子育てアドバイザー小百合です。
今日は、子育てと言ってもちょっと大きな、、、そうですね、小学校高学年以降のお子さんについて書きますね。
小学校の高学年になってくると、今までのしつけの成果を感じ取ることが多いと思います。
学校の1つのクラスを見ても、同じ子はいません。
個性がめきめきとあらわれてきますね。
感情も豊かになり、それぞれが、目標をもつようになる年齢でもあります。
やりたいこともいっぱいあって、
何事にも興味深々で、
時には一般的にダメだと言われることもやってしまう、、、
そんな年齢になってきますよね。
私は個人的には、基本、子どもがしたいこと、興味をもったことは応援するようにしたいと考えます。
ただひとつ忘れてはいけないのは、
子どもが行う行動（自由な選択）には責任が伴う
ということを、教えなければなりません。
自分がすることには責任をとる。
これをぜひ教えたいですね。
未成年なので、最後の責任は親にありますが、
親の責任のひとつとして、子どもに「責任」という言葉を教えたいですね。
