こんにちは。
教育アドバイザー小百合です。
今日もご覧いただきありがとうございます。
昨日は近所のマクドナルドに行き、雑誌を1冊読み、スケジュール帳記入の整理をしていました。
めったに外ではしないのですが、たまには外の違った雰囲気の中での一杯のコーヒーもいいものでした。
平日昼間ということもあり、親子連れがいらっしゃいました。
ハッピーセットで気に入ったおもちゃが当たったとか、嬉しそうに話している姿はほほえましかったです。
その中である家族。
家族構成としては、お父さん、お母さん、2歳ぐらいの男の子、1歳ぐらいの女の子。
なんだか、女の子が泣いています。
どうも、お母さんのたべているポテトか何かを自分で持ちたいと要求しています。
お母さんは「もたれへんやろ、もたれへんっていってるやろ!」と怒鳴っています。
益々、女の子は泣いています。
お父さんは一言も発しません。
私はふしぎに感じました。
まず、「まだ1歳の子どもに大声で怒鳴る必要があるのか?」
「公衆の面前でお母さんは恥ずかしくないのか」
「お父さんはなぜ黙っているのか」
「食べさせることができない店になぜ連れてくるのか?
こうやって、大声で怒鳴られて育つこどもはどうなるのでしょう。
自分が大人になった時、自分の子どもにも同じように怒鳴ってしまうのではないでしょうか?
ただ、これはお母さん自身もよかれと思っての行動とは思えません。
育児はいつも笑ってばかりいられないのです。
お母さんも必死なんですね。
自分のことはいつも後回し、特に小さい子ども2人もいると振り回されますよね。
お父さん、是非一言参加してください。
お母さんの心がすごくなごむと思います。
そして、ひどくわが子を叱って自己嫌悪に陥る、、、そんなとき、誰かに聞いてもらうのが一番です。
お手伝いします。
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一緒に解決していきましょう。
最後に、子どもは育っていく環境でずいぶんと変わります。
心地よい環境を与えてあげてください。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
今日の一言英語
三段跳び → triple jump