こんにちは。
教育アドバイザー小百合です。
久しぶりに天気のよい週末になりそうですが、みなさんのご予定はいかがでしょうか?
私は、、、車検です。
素敵な週末をお過ごしください。
「良い子」
みなさんのお子さんも「良い子」ですか?
「良い子」って周囲には「良い子」なのですが、本人はすごく苦しんでいる場合があります。
「良い子」になるために、いつも周囲の反応を気にして、自己を犠牲、抑制している場合があるのです。
簡単にいうと相手のお気に入りになることかもしれません。
自分が何かを我慢、犠牲にすることで、相手が自分に何かをしてくれるという思考になります。
だから周囲の機嫌に怯えているのです。
人のお気に入りになることでしか、自分の価値をみいだせない、そんな悲しさがあります。
大人になってなおるか、、、大半の人はやはりそのままの感覚でいます。
周囲に必要以上に気を使いながらの毎日は膨大なエネルギーが必要です。
そんな人は「疲れた」といっても周囲が「何もしていないじゃないか」などと感じることもあります。
一概に子どもが「良い子」であることがいいとはいえないのです。
勿論「良い子」にこしたことはないが、「良い子」なりの悲しみがあるということを知っていてほしい。
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