教育アドバイザー小百合です。
子どもさんたちは夏休みの宿題に追われているのかなぁ？
昔、まだイチロー選手がニューヨークヤンキースに在籍していたころ、ヤンキースタジアムに観戦に行きました。
球場はノリノリで途中YMCAが流れたりして踊ったり、と楽しかったです。
さてその時、主人はビデオ撮影をしていました。
すると、「バレリー、バレリー」と警備員の人に言われたと。
「バレリーって何？」とひとりでオロオロしていたそうです。
危うく没収されそうになり、そこでやっと、「バッテリー」だと気付いたそうです。
撮影禁止だったんですね。
「バッテリー」という言葉はしっていたものの、耳では「バレリー」と音をとらえていたのですね。
私は英語の早期教育に賛成ですが、４技能の「聞く」「話す」を中心にするのがいいと思います。
塾によっては小さいこどもに文字をかかせるようですが、子供の負担にならない程度にとどめるのがいいですよね。
「聞く」に関しては。、耳をきたえること、これにつきます。
私みたいになると、なかなか正確な音がとりにくくなるので、小さいころから英語耳をつくっていくのは大切ですね。
子どもの英語教育で悩んでいるお母さん。
時期がきたら子どもは取り組みます。
その時をしっかり見極めてあげてください。
今日の一言英語
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