皆様、おはようございます。
教育アドバイザー小百合です。
ペタ、メッセージ、コメントをありがとうございます。
励みになります。
昨日、娘の幼少時代のおもらしの事をかきましたが、今回は、もう1つ悔いが残っている叱り方です。
是非みなさんに参考にしていただきたいと思います。
まだ、幼稚園にあがるまえに、小さな体操教室に通っていました。
その日も、「アンパンマン体操」から始まり、最終的には、マットや、簡単な鉄棒、平均台、フープなどを使っての練習をしていました。
娘は最初はしっかりと参加していたのですが、最後のほうになると、だらだらとしていました。
私は、娘を違う部屋に連れて行き、「やるのか、やらないのか。やるのならしっかりやりなさい」と叱咤しました。
「うん」
といった娘はその後、一生懸命に参加しました。
帰宅後、どうも様子がおかしいので、熱を測ると、38度ぐらいでした。
彼女は体操を手を抜いていたわけではなく、しんどかったのですね。
私はどうして、そこに気づかなかったのか。
自分を責めました。
親ってそういうところがあると思いませんか?
子どもは一生懸命なのに、自分の物差しではかり、私みたいに叱咤してしまう。
我ながら情けないです。
今回の体操の件と、前回のおもらしの件以降、私は言い聞かせをするようになりました。
もちろん、言い聞かせる前に、子供の気持ちを聞きます。
叱るって難しいですね。
今日の一言英語
すべりだい → slide