強迫神経症の原因は、
セロトニンの異常ということが分かりました。

じゃあ、そのセロトニンとは何なのかが分かれば、
強迫神経症の治し方も分かるのではないかと思い、
調べてみることにしました。

そうすると、セロトニンは、ノルアドレナリンとドーパミン
と並び、3大神経伝達物質の1つということが分かりました。

このセロトニンは、精神面に影響するもので、
心身を安定させるために必要なものとのことでした。

なので、このセロトニンが不足してしまうと、
精神バランスが崩れてしまい、
怒りやすくなったり、うつ病になったりするとのことでした。

なので、セロトニンを取ることによって、
精神を落ち着けることができるみたいですね。

セロトニンは、トリプトファンという物質から
作られるそうなので、
トリプトファンを取るようにすると良いみたいです。

トリプトファンは、肉や赤み魚に多く含まれているみたいなので、
意識して摂るようにしてみたいと思います。
強迫神経症の治し方を調べてみても、
薬によるものしか出てこないので、
そもそも、なぜ強迫神経症になるのか、
その原因を知ってしまえば、何とかなるんじゃないかと思いました。

原因さえ知ってしまえば、それを取り除いてあげれば良いので、
治ると思ったのです。

なので、強迫神経症の原因を調べてみることにしました。

そしたら、どうやら強迫神経症は、脳の中にある
神経伝達物質のセロトニンというものなどが、
機能異常にんり、起こるみたいです。

セロトニンというのは、脳の中の情報を伝達したり処理したり
する細胞で、これに異常が生じてしまうため、
情報の伝達がちゃんと行われないみたいです。

それが、強迫神経症ということにつながるようです。

なので、そのセロトニンというものを
ちゃんと機能するようにすれば良いみたいです。

ということは、次はセロトニンというものを
調べる必要がありそうです。
強迫神経症の治し方は、3つある
という話を聞きました。

(1)薬物療法
(2)行動療法
(3)心理療法

の3つです。

(1)の薬物療法は、薬によって治す方法です。
一般的には、私も使ったSSRIで、
脳内の神経を伝達する物質を調節して、治します。

そして、(2)の行動療法では、
不安に慣れさせていくことで治します。

まず、薬物療法をして、気持ちを落ち着かせてから、
薬を飲まなくても良いようにするために、
行動療法を行っていくようです。

私は、薬物療法の時点で副作用が出てしまったので、
行動療法まで行きませんでした。

なので、もしかしたら、このまま副作用が出ずに、
強迫神経症が治っていったとしたら、
行動療法をしていたのかもしれません。

(3)の心理療法では、本人に強迫神経症であることを
自覚させて、治す必要があることを伝えるためや、
強迫神経症を治す上で障害となっているものを取り除くために、
行われます。

私は、強迫神経症を治さないと、
ゴミ屋敷になるという問題が目に見えて分かるので、
心理療法は行われなかったようです。


なので、まずは薬で様子を見るしかないみたいですね。

薬で副作用が出た場合に、他の治し方はないのか?
もう少し調べてみたいと思います。
強迫神経症の薬で、
物を捨てられるようになったのは
良かったのですが、

吐き気がするようになってしまいました。

気持ち悪くなってきて、
戻してしまうのです。

何でだろう? と思って、
思い至ったのが、
強迫神経症の薬でした。

私は、SSRIを処方されたのですが、
もしかしたら、これのせいなんじゃないかと
思ったんです。

なので、SSRIについて、
調べてみることにしました。

そしたら、SSRIの副作用として、
吐き気があるようです。

なので、SSRIを飲むことをやめました。

そうすると、
吐き気はだんだん治まってきました。

やはり、SSRIが問題だったみたいです。


ところが、SSRIを飲まなくなると、
また捨てることに対して、
恐怖を感じるようになってしまいました。

また、このままですと、
ゴミ屋敷に戻るのも時間の問題です。

もう二度とあんな生活に
戻りたくありませんので、
何とかしたいと思って、
他に強迫神経症を治し方を探すことにしました。