強迫性障害は理解されない【知恵袋への私の回答】
以下のような質問がYahoo知恵袋にありました。
私がこの場で回答します。
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総じて私が上の文章を読むにつけ実感したのは、
著しく幼稚な親だということです。
そして、
その親御さん自身も強迫性障害の潔癖症や汚染恐怖を抱えているのでしょう。
ハッキリ言って、幼い子供にトイレに行った後に風呂へ入れと
強制してくる親は異常です。心の病気ですね。
それが親からの教育や親からの遺伝を甘んじて受けることで、
質問者さんはYahoo知恵袋にこうした質問をしなければならなくなったということです。
強迫性障害は周囲に理解されないです。
精確には理解されるのが難しい問題です。
というのは、
目に見える障害ではないからで、
しかも、強迫性障害の症状の一種、強迫性などは拡大解釈すれば誰にでも大なり小なり見られるものだからで、そうしたことが余計に強迫性障害の理解を
妨害していると言えます。
解決策としては、
⑴:理解のある親や友人に対しては強迫性障害である。
と私のブログのような脳の機能が強迫を産んでいるという事実を説明している
ブログを見せる。
⑵:或いは、私の”強迫性障害の症状【重度】”というYouTubeの動画を見せる。※
(確か今現在(2020/08/28) 6万から7万再生くらいされています)
こうした特にYouTubeの私の当該動画の内容を見れば、
如何に強迫性障害が異常なモノであるか、誰しも、知識のない素人でも
容易に理解可能な筈です。
当該動画でも
「私の場合は最も酷い時、食事に毒を盛られたのでは?という猜疑心が極限まで膨張し、食事を摂ることもできなくなった。」と語っております。
強迫性障害は理解されないという質問が知恵袋に非常に多いです。
ということは、リアルの世界でも理解されずに悩んでいる強迫神経症の方が
山ほど存在することは想像に難しくありません。
私は大学生時代心療内科や精神科、精神分析医、心理カウンセラーの所へ
行ったことがあるのですが、”思春期におけるメランコリー”だと言われて終わりました。
「馬鹿かこいつらは?」
と素直に思いましたね。
なので、周囲に理解してもらうことは諦めたわけです。(^_^)
それよりも正しい克服方法を実践したことで、
強迫性障害は治ったわけです。
しかも神経質という気質すらもですね。(^_^)
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