子供にとって親の存在を「うざい」と感じるときがあるのは止むを得ないと思います。それは子供が自己主張し出した証だからです。子供が成長している証だからだと思います。いつまでも親の言うことに素直に従っていたらそれこそおかしいと言えます。
私に子供はいません。しかし、私の兄に4人の子供がいます。その子供(私にとっては甥と姪)は親の言うことを聞かずに成長しました。当然、ある時期までは親の言うことを聞いていたと思うのですが、いつごろからだったのか、親の言うことをほとんど聞かずに大人になってしまいました。
体は人並みに立派に育っているのですが、親の期待に応える中身を備えていません。兄からはいつもぼやきの声を聞かされます。苦労して育てた親にとってそれはどんなに情けないことかと同情を禁じ得ません。
6月第3日曜日(今年は20日)は父の日でした。私は甥と姪にメールでそのことを伝えたのですが、それについて何の返事もありません。甥と姪にとっては叔父は私一人だけなのですが、その私に対してさえもまともな対応がないのです。
「孝行したい時に親はなし」と言います。兄が元気なうちに甥や姪にはその期待に応えてもらいたいと思うのですが、不安だけが先行します。