#せっかく始めた部活だから3年間やり遂げて欲しい!!


思い込みの書き換えで親も子もEnjoy Life!
あなたスタートの人生を生きる為の伴走者、
ジョーナこと城 奈穂美です。



今年の夏も暑かったー。
こんな中で部活をやるなんて 
本当に好きじゃなきゃできないよね。



ウチの次男はサッカー部。
始まりは4才の時。
三度の飯よりサッカーが好き。
そんな次男も高校に入ると運動量が極端に増え、
何度辞めたいと言った事か。



その度私は「辞めたきゃ辞めればー!!」と返すだけ。


そう、
子どものことは、子どもが自分で決めればいいんです!!


だってそうでしょ
一度きりの人生なら、自分の思い通りに生きて欲しいじゃない!


親が敷いたレールの上を歩くなんてまっぴらごめん。誰だって自分の道を歩きたいよね。



なのに、



「お前は何にもわかっていない癖に!」とか
「子どもは親の言うことを聞いていればいいんだ!」とか言って親の権威を振りかざして
抑えつけて親の思い通りにさせようとしたりする。



親達にとって辞めることは悪いことっていう
イメージが強いみたい。



このまま飽きっぽい子になって
ダメな人間になると言って不安がる傾向がある。





続けることはいいことで
   辞めることは悪いこととしてしまう、これが『思い込み』だって事に気づいて欲しい。


昔から石の上にも三年って言葉があるでしょ。
石の上にも三年って言うのは、


*********************

〔冷たい石の上でも、三年居れば暖かになるという意から〕
辛抱していれば、やがては成功するものだ。
忍耐が大切なことのたとえ
(大辞林 第三版から引用)

*********************

と言うことなんです。


だから確かに一理あると思うよ。


でもね、それにはその前に
見極めが必要だと思うの。



面倒臭いからやーらない!って放り出すのと、
資質や強みがあった上でコレじゃないって思うのでは雲泥の差がある。



順番が逆なんだよね。
資質や強みが見つかった上での
「石の上にも三年」だってこと。
 


そんな資質や強みを汲み取る前に
親はこう思う。



飽きっぽい子になったら大変! 
将来仕事をころころ変えて何も身につかず、
根無し草みたいな人生を送るんじゃないかってね。



期間が短い=飽きっぽい=悪いことっていう法則ができている。



でもさ、でもだよ!



部活なんてさ、
入る前に見た勧誘のチラシや
仮入部なんかじゃわからないよね。  



実際入って毎日毎日やっているうちに
ようやくわかるんだよね。



アレ?なんか違うな。
そう感じた時いきなり親に
「辞めたいなんてお前何考えてるんだ!!」
って頭ごなしに怒鳴られてもさ、



何も知らない癖に!だよね。



実は子どもは、
自分に合うか合わないかを見極める感性を持っているんだよ。


大人と違って邪念や余計な情報が無い分
研ぎ澄まされているんだよね。



親には親の、子には子の人生がある。



自分の歩いた道を歩かせたからって
将来の安心が得られる訳じゃない。



自分の道を自分で選んで、
責任を持って歩んでいく方が、
飽きっぽいよりいいと思うなぁ。



「そんな無責任な事言って、この子が失敗したらどう責任を取るの?」



そこそこそこ!!!!





あなたの子どもは信頼に値する存在だよ。





「そうかもしれないけど 今更どうしたらいいかわからないよ。」



そんな風に思ったあなたにやって欲しい事がある」



大切なのは、



「子どもの言い分を最後まで聴く!」ってこと。



それにはまず親の思い込みっていうフィルターを一度全部外す事。



でなきゃ聴こえるものも聴こえてこない。



やって欲しい事はただ一つ。



親の考えはググっと飲み込んで、やりたいようにやらせてみよう!


そんなこと…とか
えー…とか言わないでやってみて欲しいの。



騙されたと思ってやってみて!



それだけ。



あなたもあなたのお子さんも
思い通りの人生を築く事ができる思い込みの書き換えに。

レッツ   トライ♪✨



「思い込みの書き換えで親も子もEnjoy  Life!」
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