埋めてないよぽっかり空いた大きな穴を埋めるためにあなたがいるんじゃないよ。あなたがいて始めて大きな穴があることを知った。まぁ、どう捉えても、捉えなくてもいい。居るだけで、例え居なくても存在を感じるだけで、 頭を優しく撫でられるような感覚、あー、ずっと、それをして欲しかったんだなぁ…。ただ横に座って、優しく頭を撫でて欲しかった。埋めてないよ。私の1番が欲しいだけ…これが本当の私だから…誰も邪魔出来ない私の世界だから。自分が自分に突っかかってる。優しくしてあげようね、私。