本当の自分なんて自分ではなかなか気づけないもの。
かなり前にとある女性にこう言った。
地元を大事にしないでなにやってるの⁉️
あなたがやるべきことは地元のお客様を大切に、そして地元をないがしろにして外側に向かってる場合じゃないよ‼️って。
その時は、まるで外に華やかに向かっている彼女の邪魔をするかのような断言で。
彼女を不快にさせてしまったかも…
と、言いすぎた自分に反省したりもした。
ところが、つい最近彼女に再会した時に「あの時ジョーナさんに言われたことは今でも忘れません。」って言っていただけた。
もちろん、すごくいい状態で人気を更に上げていっている。
私はあなたがないと思い込んでいる、あなたの中のダイアモンドを引っこ抜いてあなたに見せるのが得意。
ちょっぴり疑心暗鬼なあなたがこれか‼️
まさか私がこんなに素敵だったなんて。
まさか私にこんないいところがあったなんて。
この瞬間の顔を見るのが何より嬉しい。
「気づき」とか「腑に落ちる」とか言われるソレなんだけど、
そんな言葉じゃ到底たりない、あの瞬間。
私の中に時間が有限だと言うことに気づくことができる出来事があったの。
そして、1人でモアナを観に行って来た。
私が本当にやること。
それは人が本来の自分に気づくお手伝いをすること。
私の本業は子育て。幼稚園教諭、保育士。
そう、全てはここから始まる。
何才かの時に誰もが忘れて来た、大事な忘れ物を、
ないと思って生きて来てしまったソレを一緒に取り戻すこと。
身一つでひとりひとりに本気で向き合って、「ある」を伝え続けること。
私のところに来る人は子育てママとは限らない。
なんでなんだろう?ってずっと不思議だった。
最も多いのは、その人自身について‼️
そう、
子どもの頃において来ちゃった大切なモノをジョーナと一緒に探すこと。
姿形は大人でも、あの時から止まっていた時計をネジを巻くこと。
それが1番人気。私に求められること。
求めてくれることをただ、ただ、まっすぐに受け止めて、見えることをお伝えするだけ。
それを今日再確認して来た。
やりたいことより、求めてもらっていること。
時間の許す限り、そのことをやっていこう。
有難いギフトのおかげでそれに気づけた。
52年の歳月、
沢山の友だち
沢山の教え子たち
沢山の保護者の方々
沢山のママ友だち
沢山の仕事仲間
そして何より主人と息子たち
私が私らしく生きていくことで何か少しでもみんなが自分らしく生きていけたら、それを見るのが私の幸せ。
私の喜び。
時には怒る人もいるでしょう。
感情をぶつけて来られてもそれには答えない。
ぶつけてくるのは自分の中の何かに対して起きること。
私はどんなに理路整然と正義を並べて来ても本気じゃない人には本気では答えない。
八つ当たりに付き合っているほど有り余った時間はない。
私は私を生きる。
だって私の人生だもの。
人の顔色伺ってる時間はない。
そんな私のところに来たい人はどんどん来てね。