ただある、なのに自分を正当化するために沢山の言葉を並べる。
ただあるだけなのに、
人を貶めてまで自分を正当化する。
もしも自分の子どもがこんな目にあったら、
もしも自分の伴侶がこんな目あったら、
あなたならどんな風に感じるのだろうか。
矛先は、いつ誰に向くかもしれない。
言うなれば明日は我が身。
だって過去にもずーっと同じことを繰り返して生きているんだから。
現代にありがちな、思い通りにならないからってやっていいことと悪いこともわからず、自分を満たす。
伝えればいいじゃないって言われても、
それは人様に公言することじゃない。
それは、人として最も卑劣な行為。
私は子どもたちに胸を張って生きていきたい。
言いたいことがあっても、伝わらないことがわかった今。
『私の負けでいいよ。ごめんね、私は先に行くからね。』
私は今まで出会い、社会で働く子どもたちといつまでも一緒に共に育ち続けたいから。
怒りやフラストレーションや権威は、必要なところで場をわきまえて使って行きたい。
彼ら、彼女らは、そんな私の生き様をずっと見てきているから。わかってくれている人だけでいい。
万人に好かれようなんて思っていない。
私の生き様に賛同してくれるコアな人たちだけでいい。
私の軸は、昔も今も変わっていない。
小4で決めた自分の道を踏みしめながら歩いているだけ。