今日はヨガの後、妹と待ち合わせてよしながふみの人気コミックの映画化で話題の「大奥」を観てきました。最初は「コミックの映画化?」と思いましたが、妹が主演の二宮和也さんのファンであることと、海外で映画を見ることが余りないというので(…と言っても、飛行機の中で最新作3本を見てきたようですが)「一緒に見ようか」という事になりました。妹は私と一歳半違いですが全盛の時のSMAPのコンサートにも行ったくらいの結構ミーハーです(笑)。
映画館は女子高生ばかりかと思いましたが、中高年の方たちもたくさん入っていましたヽ(*'0'*)ツ。帰る時に見たら、次の回は長い列が出来ていました。
話が後先になってしまいましたが、映画は所謂一般的に知られている大奥の女性版…将軍が女性で(柴咲コウ)、将軍の寵愛を受けるのがイケメンの男たち…と言う奇抜な設定で展開して行きます。最初はやっぱりちょっとスベッたかな?と思いましたが、そこは原作がしっかりしているのでだんだん引き込まれて、楽しかったりホロリとしたり…。
私は殆どコミックを読みませんが、このコミックは「手塚治文化賞マンガ大賞」を始め、海外文学賞「ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞」を日本人初受賞した作品だそうです。内容はネタバレになるので控えますが、原作がコミックにも関わらず、軽々しくなく描かれていると感じるのは、京都の世界遺産でのロケや、豪華なセット、絢爛な衣装、そして一所懸命の若者たちの演技、そして脇を固めるベテラン俳優の演技がそうさせたのだと思います。ナレーションは大滝秀二さんでさすがに重厚な声で素敵でした。
二宮くんが主演でしたが、私は柴咲コウがかっこいい~と思いました(私もミーハー??…笑)。★
映画館は女子高生ばかりかと思いましたが、中高年の方たちもたくさん入っていましたヽ(*'0'*)ツ。帰る時に見たら、次の回は長い列が出来ていました。
話が後先になってしまいましたが、映画は所謂一般的に知られている大奥の女性版…将軍が女性で(柴咲コウ)、将軍の寵愛を受けるのがイケメンの男たち…と言う奇抜な設定で展開して行きます。最初はやっぱりちょっとスベッたかな?と思いましたが、そこは原作がしっかりしているのでだんだん引き込まれて、楽しかったりホロリとしたり…。
私は殆どコミックを読みませんが、このコミックは「手塚治文化賞マンガ大賞」を始め、海外文学賞「ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞」を日本人初受賞した作品だそうです。内容はネタバレになるので控えますが、原作がコミックにも関わらず、軽々しくなく描かれていると感じるのは、京都の世界遺産でのロケや、豪華なセット、絢爛な衣装、そして一所懸命の若者たちの演技、そして脇を固めるベテラン俳優の演技がそうさせたのだと思います。ナレーションは大滝秀二さんでさすがに重厚な声で素敵でした。
二宮くんが主演でしたが、私は柴咲コウがかっこいい~と思いました(私もミーハー??…笑)。★