立秋の夜空に咲く花。

　今日は（正確には昨日）立秋…心なしか風が爽やかな感じのする土曜日でした。今初めてPCに向っています。
　今日は年一回の夏の風物詩“花火大会”でした。両親・弟夫婦・長男夫婦・甥夫婦それにアメリカから帰国している甥たちが我が家に集まって花火を見物しました。次男一家ともう一人の甥一家は、それぞれ赤ちゃんが小さいので帰りの混雑を考えて今回は来ませんでした。
　入居したときはバルコニーから目前に花火が上がりましたが、いつの間にかマンションが林立し見えづらくなりました。孫も3歳になりやっと花火の音も含めて楽めるようになり、自分でも線香花火などをしてはしゃいでいました。

　今まではお料理にもっと手をかけていたのですが、家族も増えて大人数になったので、ピザを多めにとり、あとはサラダ、スモークサーモン、鶏の唐揚げ2キロ、エダマメ、コーンやスイカなどで少々手抜きにしました。兎に角若者が多いので、気持ちがいいほどたくさん食べてくれます。甥のお嫁さんは初めての参加でしたが、唐揚げの作り方を教えて下さい…なんて可愛いことをいってくれてとても嬉しかったです。
　花火大会とクリスマスとお正月…この時は少ない親戚ですが、都合のつく人は皆集まり、両親を囲んで賑やかなひと時を過ごします。「大変でしょう?」と友人にもよく言われますが、長女の役割としてそれはそれでみんなが喜んでくれたらこれ以上の幸せはないと思っています。
　また来年も両親を囲んで楽しく花火を見れたらいいなぁと嬉しそうな両親を見ながらそう思いました。★

☆携帯で最初の方で撮ったので余りうまく撮れていませんが、最後の方は大きな花火が数連発次々と、意外と近くに上がって迫力がありました。