久々の投稿。


年月はあっという間で、


長女12歳、次女7歳。

二人ともスクスク育っています。

インドアな私には似ず、活発な二人。

次女は宿題を済ませたら近所の子達とあちこち遊び回っています。

長女も四年生くらいまでそんな感じが、昨年から帰宅すると自室にこもり、好きな漫画を見たりゲームしたり絵を描いたり。私系になったかな?苦笑


子供達が自立しつつあり、家事も手伝ってくれるので、春から今までのパソコン自宅教室を閉め、フルタイムに復帰しました。

フル在宅ワークです。

職種はSEらしいですが、とりあえず、フル在宅ワークで助かっています。


そんなこんなで、家族の日時をぼちぼち書いていきたいところです。

長女が「塾行きたい」と言い出した。


田舎なので塾と言っても、本格的中学受験の塾でなく、ゆるく学校学習に沿った公文や学研。


公文は、私は昔イメージでひたすら計算だけだから、学研は?と言うとノリノリ。

(今はまた違うみたいですが)



何でもクラスのお友達が何人か塾に通い始めているとか。

また、学研教室なら学校近くで送迎不要なのも私のポイント高しでした。


で、体験を2回したのですが、


止める事にしました^_^;



先生、ごめんなさい(>_<)



何でも一緒に学習していた年子の男の子兄弟が喧嘩が激しくて、長女の机までガタンガタンと影響。


先生は「夜8時9時までやってまして遅い時間は中学生だから静かです。」と夜時間を勧めるけど、22時には寝るからそんな時間無理。


内容は、z会より随分簡単らしく、単に

「お友達と切磋琢磨したい」目的なので、小学校中学年にもなり、学習塾で大喧嘩する場所なら無いなと思いました。


残念。


長女も「想像した教室と違う」らしい。



多分、私が通っていた浜学園とかを想像していたんだろうけど、田舎には無いし、大体、中学受験しないので、通う意味ないし。笑



私は浜学園の大量の宿題に問題集、シンとした真剣勝負の子供達は好き^ ^

あ、追い詰められカンニングする子も居たけど。



長女は、スポーツも学習もピアノも「より厳しい」方が好みらしいけど、それは、本当にキツい状況を経験してないからじゃないかな?と思います。



そして、改めてz会って凄い!と思いました。


ちょい学習量が少ないので来年からz会のサブ教材足していきたい。



コロナ禍だし、塾よりは安いのでz会で十分と思います。


遠方に住む実母の認知症が会わないうちに進んでる気がします。

 

漢方で対処して効果はあるものの、遠方だから中々思うようにいかない。

母が色々忘れていく状態へどう対処したらいいか戸惑います。

 

他の兄弟達はドライで割り切っています。

特に徒歩圏内の弟は、両親と連絡が取れず私達姉妹が慌ててもメールも電話も出てくれず、どう安否確認を取ればいいか分からず、警察に突撃を依頼して打ち合わせまでしていました。

その後、様子見で実家を見に行ったようですが、、、

 

この時期ですが、実家の様子を見たくてお盆はひやひやしつつ帰省。

案の定、ゴミ屋敷。

 

ピアノ演奏を貸し切りルームで行い、両親へ私と長女の生演奏を聞いてもらい、その後は、ひたすら、ぐちゃぐちゃになった実家の掃除。

夫も活躍。感謝しか無いです。

 

主にキッチンですが、沢山のGで悲鳴を上げてしまいました。

時間切れで帰宅したわけですが、妹は、コロナが満映している大阪在住で、しかも、仕事柄、誰かが感染しているか不明な職場なので、ワクチン接種していても、危険だから実家にはあまり寄ってない、寄れない。

ただ、緊急時は、車1時間飛ばして行ってくれます。

 

父は、マイペースで「お母さんは、お母さんのこと自分でしてくれなきゃ!僕は自分のことで精一杯だから。」と、中々、薬の管理をしてくれませんでしたが、母が降圧剤の何度か飲み忘れ、倒れたので、新しくついたケアマネさんにも管理するように強く注意されて、やっと、薬管理BOXを購入し、母は朝晩の薬は、飲み忘れがなくなりました。

父は血圧120代で夫より良いんです。

母は、昼間の薬は飲み忘れ気味なので、まだ、1日1回は電話していますが、朝晩の連絡が不要になり、かなりほっとしています。

以前は、朝昼晩と電話連絡していました。

 

夕方も15分、足の悪い母の付添散歩をしてくれているので、近くに元気な父が居てよかったです。

あと、この父の割り切りの性格も、長丁場になりそうな事を考えると、良かったなと思います。

母は、私が近くなら良かったと言いますが、私なら、入り込んでしまい、私が潰れそうでした。

 

実家には、家事代行を定期的に入れることにしました。

両親が同意してくれ、特に母が家事代行に前向きなので助かったという風です。

他人を家に入れることに抵抗がある人は多いですから。

 

 

本当に、大変で、へたばりそうです。

 

が、幼馴染が同じ状況で、励みになっています。

 

幼馴染宅は、関東在住の姉弟ともに協力的で、特に30代独身の弟くんが、凄くて、正直うらやましい・・・

幼馴染のお母さんは、ひとり暮らしですが、抗がん剤治療後、腰の骨のバランスが崩れて、歩きにくくなっています。

私の1個下の友人は、3歳の子がおり、フル勤務。手が回らないので、在宅勤務の技術者の弟くんが、FACETIMEで24時間365日見守り。

2週間前に、お母さんが倒れて、入院した連絡が近所の病院から入ったのをキッカケに今月、神戸へ異動願い。

来月か再来月から、お母さんのマンション近くに賃貸マンションを抑えて、転勤決定。(外資は早い)

近いうちに、お母さんのマンションをリフォームして、同居するそうです。

帰省時は、掃除に3食は弟さんが全部作る。

 

何なんでしょ?

この差・・・・うちにも弟が居るんですが。。。

しかも自営業で徒歩圏内で、ずっと、両親がサポートしてあげてたんです。

自営だからと。

 

うちの親、特に、母は不器用だけど、一生懸命、子育てしてくれたと思います。

妹は母が怠けものだと文句言いますが、妹が、手に職が無く、将来心配と、資格取得の間、ずっと、甥っ子の面倒を見に妹宅へ通っていたし、学校の費用も全部出したのに。

また、父との別居を解消したのも、別居先近くの妹に「今後、体が衰えたら迷惑かける。お父さんに面倒なら見てもらう。」と、戻ったのに。

結局、父が面倒を見ることになって、母の想定通りになっている現状ですが、なんだか、悲しいです。

弟に関しては、彼が骨折で3ヶ月くらい入院中は、弟奥さんと1日おきでお見舞いに通っていたのに、まったくノータッチの弟。

母は、ノータッチの弟について私が愚痴ると

「あの子を責めないで。何もしなかった子に限って、親が居なくなってから、後悔がどっとくるの。」と、言っていました。

ま、その少し前の会話も、多分、母は忘れていると思いますが・・・

 

 

足の具合が悪く杖をつくようになりましたが、漢方と父の散歩のお陰で、マシになっていうようです。

レントゲン結果、足に問題は無く、所謂、カルシウム不足による「偽痛風」だそう。

高齢女性によくあるみたいなので、私も、今後、カルシウム不足により気をつけていこうと思います。

 

漢方の先生のお陰で、うちは大変助かっています。

私の中では、心の支え。

 

母の認知症状も、徐々に改善しているので期待したいです。

漢方ってすごいです!

あくまで今の先生の処方ですが、一生のお付き合いだなと思って、私達家族も飲んでいます。

 

あと、今は遠方の場合のアウトソーシングが色々あり、助かります。

家事代行もそうですが、美容師さんもさほど高くないお値段で出張依頼可能なんです。

 

不妊治療で知り合った漢方の先生。

 

頑張った甲斐あり、こんなに大きな出会いになるとは思いもしませんでした。

人生の先輩で、これからも、頼りにしたいです。