未来を創るワークショップのお知らせ♪




「未来のあなたが住む家」を想像したことはありますか?

時間はあっという間に流れ、家族も巣立っていく。そうすると、家の在り方も、あなた自身の生き方も変わっていきます。未来を見据えるのは得意ですか?

MIRAI CRAFTオトナの建築教室では、未来の家を創るワークショップを開催します。夢を実現したときのあなたが暮らす家の間取りを考え、未来の暮らしをイメージしましょう。

絵が苦手な方も大丈夫です。一級建築士の私、野上むつみが間取りのアドバイスをします。

ワークを通じて、自分自身を知り、ひらめきを得ながら、未来の家の平面図を描いていきます。心で思う夢を文字にして、声にして、絵にしていきましょう。未来のあなたが住む家のカタチを持ち帰り、眺めながら、わくわくする夢を叶えていきましょう♪

参加者限定のグループワークで、未来の家を創る楽しい時間を共有しませんか?お申し込みはお早めに!

【メリット】
家の設計図を妄想することには、将来の夢や希望を具体的な形にするだけでなく、以下のメリットがあります:
- 自分のライフスタイルや価値観を再確認し、未来の暮らしに対するビジョンを明確にします。
- 必要な準備や空間づくりを考えることで、将来の目標に向かって計画を立てる手助けとなります。
- 創造的な思考を促進し、新たなアイデアや発見を得ることができます。
- グループワークでの共有やディスカッションを通じて、他の参加者からの視点やアドバイスを得ることができます。

未来のあなたが住む理想の家を描くことで、より充実した未来を築いていきましょう!

【日時】 2024年2月23日 13:00~16:00 
【場所】 SALON NANA
         北九州市八幡東区昭和2丁目1-21-1
【内容】 グループワーク 8名
   前半:未来のワーク
        後半:未来の平面図作成
【時間】 各180分
【費用】 6000円   ※平面図は自分で作成します♪ 

どうしても
言えない時があって

ありがとうしか
言葉が出ない時があるんだよね

自分が不甲斐なくて

それでも
何か伝えるとしたら

他の言葉にはならなくて

ありがとうは感謝の言葉だから
言わなければならない
言っときゃいい言葉になんかしてないよ

それしか言えない時があるんだ

それでも伝えたい時があるんだよ




子どもにやらせるではなくて、一回一緒に今の子どもたちとやってみるが大事かも。

 

全部がOK👌としたら、子どもたちはどの段階で何ができて、

何が好きで、どう表現したいのか…表現として何をどう表現できるのか。

 

今、この瞬間に真正面から対峙すること。

対峙とかって…そんなに真面目じゃないけど、

その瞬間は全身全霊で子どもの目の前にいる。それでもパワーはかけずに。

 

心得ていることなんかないけど、自分のいままでしかないな…

 

今日も、たくさんの子どもたちが垣間見えて、楽しかったな。

子どもって素敵な存在。

 

蜷川実花展



 
この空間でしかできないこと
ていうか
 
この空間はこのためだけに創られたもの
 
実花展するために創った訳じゃないのに
このフイット感がすごい
 
人が介在する空間は
人が見て認識する
 
空間は必然的につくられる
 
何もなくても人さえいれば
空間はなりたつ
 
どう見て
どう見えて
どう意図するかは
人のみぞ知る



 
空間に合わないものは
違和感として感じられる
 
それもまた
私が感じ見えた空間
 
世界はみたいようにみる
 
でも、世界は美しい
 
#虎ノ門ヒルズ #蜷川実花展 #空間 #建築 

おおごとな言い方だな(笑)
と思いながら、書き始めたけど

 

 

ただいつもこの考え方は
私の頭の片隅に、存在感たっぷりにいる

 

こないだの東京のまちづくりを終えてみて
レポートを書いたり、今度の高松の告知を書いたり
保護者さんやベネッセさんの感想記事を読んでいて

 

子どもたちが、過ごした3時間が子どもたちの生きた時間
人生の中の一瞬でもとってもキラキラした時間

 

子どもたちの、個性、感性、想い、関わり、コミュニケーション、動き、考え、エネルギー全てが、まちづくりに集約され、形づくられていく

私はそのたった3時間でもそばにいられて感じられたことは

 

建築とは生きることそのもの
建築はそこにある全てて構成される

 

結局はこれにつきた。
子どもたちのいろんなパワーが、まちづくりに込められ
そこから波及していく学びやコミュニティがある

そして、それを見守る大人がいる
想いを素材にのせてくださった方がいる


子どもたちのために

 

そこに関わったもの、人、想い全てが込みで形作られ構成される

 

 

大げさだけど、子どもたちがその3時間を生きた証
そして、私たち大人は子どもたちの傍らにいさせてもらうエッセンスの役割

子どもが主役

 

建築なんていう、ひとくくりにはできないストーリーが
子どもがつくるまちにも家にもデザインにもすべてに込められている


それこそ生きるストーリーで人生そのもの

大人もそこに自分の人生をかかえて関わってくださる
スタンスと想いは同じ

 

今回は、それを今、ひしひしと感じて
ひとりで感動してこれを書いてる

 

そして、私は、子どもたちの人生に交わり
子どもたちを垣間見、子どもたちのホントをチラ見して
個性と感性を発見し、包み込み、解き放ちたい

 

子どもたちだけじゃないんだけどね
全ての建物には込められたものがあるから
現地に立って、感じたいんだろうな

 

ますます、これを胸に子どもたちと建築と人と関わっていきたい。

 

 

建築とは生きること。そして、そこにある全てで構成される。