大河ドラマ館をでたら、結構いい時間になってました。
帰りはやはり歩いて、会津若松駅までいきます。
途中、山本八重発祥の地とかを見て帰りたいと
パンフの地図を見ながらすたすた歩きます。
発祥の地。
一応、パンフなどには載っているのですが、これがあるのは住宅街の中です。
しかも記念碑は一般のお家の玄関横です。
まわりは静かなので、あまり大きな音はたてられません。
誕生の地も、住宅街のど真ん中にあります。
これ、観光客が大量に押し寄せたら大変じゃないかな。
こちらは、直江兼続屋敷跡と兵学者の山鹿素行生誕地です。
兼続は、関ヶ原の戦いのあとは米沢のほうへ移動させられます。
ひっそりとたってます。
帰りの電車。行きに乗ったのと同じです。
新幹線は、帰りは「つばさ」を利用。
なんか、つばさの方が、座席がゆったりとしてるような気がします。
会津旅行編は、これにて終了。
こんどはぜひ、暖かいときに来てみたいですね。