週末は、私の好きな京都の木版画作家の竹中健司さんの竹笹堂に行ってきました。

 

新釜座町(読み)しんかまんざちようという、読めない町名ですが、烏丸四条駅の近くで、四条・新町通をすぎて西洞院通の手前にある小道を南に向けて曲がってください。

 

小道も風情があり、なかなか素敵なのです。宿や料理屋さん、喫茶店などもあります。

 

竹笹堂では、前から欲しかった木版画がオンラインでは売り切れになっていたので、もしやお店にはあるかも、と行ってみたのですが、やはり売り切れでした。残念でしたが、新しい作品も色々と創っておられるので、また好きな作品との出会いを楽しみにしたいと思います。