大江ちゃんのざっくばらん (税理士法人京都経営) -265ページ目

最後の事業

明日は、2007年度最後の事業!!


『2007決算検討会』『07年間優秀表彰式』


京都経営メンバー全員1年間ホントにがんばってくれました。

ありがとうニコニコ


2007年度も、振り返ればホントにたくさんの事業に

チャレンジしてきました。


●『税理士法人の設立』

●『ソリューションチャネルの開発』

●『クレド・ベーシックの作成」

●『個人面談』

●『OJT(新人)システム構築』

●『コーチング』

●『経営・財産セミナー開催』

●『ホームページリニューアル』

●などなど多数


どれも経営計画のもと

各リーダーが先頭にたって

ホントがんばってくれたね。


明日は、大事な決算・・検証の場です。

良かったことは、さらに良くなるように。

チャレンジして成果が十分でなかったことも、

次年度素晴らしい成果へと繋がるように。



1年間メンバー全員が、素晴らしく成長してくれたと感じます。


明日は、最後 07優秀表彰式 

楽しみにしててねべーっだ!

幸福への原点回帰

幸福への原点回帰』 鍵山秀三郎&塚越寛 著  文屋

幸福への原点回帰


以前ご紹介しました伊那食品工業株式会社の塚越会長の

『いい会社をつくりましょう』に続く第2弾!!


伊那食品工業の塚越会長とイエローハット創業者の鍵山さんと

3回にわたる対談をまとめた内容の1冊。


この本の存在を知り、インターネットで申し込みをして

約2週間待ちで、やっととどきました。

(かなり売れていて在庫がないのかな~)


真の改革は

『本来あるべき姿』 = 『原点に返ること』


(この本の前書きより)

真の改革とは、本来のあるべき姿に帰ること、つまり「原点回帰」にほかなりません。私はそう信じます。どんな組織も、高い理念とともに生まれていながら、時間がたつにつれて理念や目的から遠のき、道に迷いはじめます。迷ったら、はじめに立ち返ることです。原点を再確認し、ブレを本道へ戻して歩き直すことです。
 本来あるべき姿は、複雑でも難しくもありません。ほころびに当て布を縫いつけるような応急処置を繰り返していては、いつの間にか本来の目的と手段を取り違えた状況におちいってしまいます。
 「原点回帰」という改革を行った結果、組織が目的を果たし、不要になったと判断されるなら、組織の解消を決断することも必要だと考えます。組織のリーダーが自分たちの地位や名誉、既得権益を守るために、目的を果たし終えた組織の延命を図ることは間違いではないでしょうか。


すごい本です。


今日から、じっくりじっくり読んでいきます。

たくさんの学び、気づきいただきます。


京都経営2008スローガン

『幸せな社会の創造』

~”Vital One”になるために~


に繋げていきます。ニコニコ

平成20年度税制改正 どうなるんだろう??

今、1月26日 京都経営主催の

『平成20年度新春税制改正セミナー』のレジメ作成しています。



(ん~。今年はむずかしい~) むっ


例年なら、与党・自民党の税制改正大綱(昨年12月)が発表されれば

ほぼ確定でいいですが


(今年は違います。)


衆参『ねじれ国会』の影響で、

与党・自民党の税制改正大綱の内容も修正される可能性もありますし、

また、3月までに成立しない可能性も含んでいます。


自民党と民主党それぞれの税制改正大綱案の中でも

大きく考え方がずれている『道路特定財源の見直し』


毎日のニュースや新聞を騒がせている

『揮発油税の暫定税率』


道路財源全てを一般財源化し、揮発油税の暫定税率廃止を求める

民主党


道路特定税源として、今後10年間揮発油税の暫定税率継続を求める

自民党


(簡単にまとまりそうにない)


ガソリンが安くなるかどうかだけでなく、

税制改正がまとまらなければ、

国民や中小企業にとっても多くのリスクも含んでいます。


税制改正案全て通らないと


中小企業の優遇税制(H20.3.31までの時限立法)の延長

『交際費の400万円の定額控除』

『30万円未満の少額減価償却資産の損金算入』

『パソコンやソフトウエアなど投資優遇税制』

『教育訓練費の優遇税制』 などが

4月以降は受けられないリスクも含んでいます。


(この特典を受けている中小企業は、数百万の増税になる場合もある)


もちろん、優遇税制がなくなれば景気にも相当マイナスになるでしょうし、

結局、国民に負担が廻ってくることも十分考えられます。


今年は、次期衆議院選挙で民主党も政権奪取を狙っているので

どういう展開になるかわかりませんが

国民として相当心配なたねでしょうね。


これらの重要なテーマも

1月26日の『新春税制改正セミナー』でお話する予定です。

申し込みはこちらから










ハナコアラCM

最近、子どもとテレビを見てて気づいたこと。


次のCMを見た瞬間、異常にはしゃぎ出します。


なぜ。。?


それがこのCM↓


自動車保険そんぽ24のCM


音楽にあわせ、3びきの『ハナコアラ』が踊りだします。


(よくみると、3びきとも微妙に動きが違います。)

動画はこちらから http://www.hanakoala.com/main/cm.html


確かにかわいいのですが、こどものハシャギ方が異常です。



ハナコアラだけに最後にハナが電話に変わります↓



タケモトピアノと同様、


子どもにだけ、響く何かがあるんでしょうね。べーっだ!









ディスカッション

京都経営では、会議やミーティングなどホント盛りだくさん


・朝礼

・週一ミーティング

・月一全体ミーティング

・役員会議

・委員会

・ワークショップなどなど


それぞれには目的があり、必要で大切なもの。


全ての会議を、本当に有効なものにするため、何が必要なんだろう?シラー 

考えているときに、ある本にこんなこと↓が書いてありました。


ディスカッションの意味・・・・・『恨まないこと』


(むっ、むっ!!)


discussion(ディスカッション)の動詞は、discuss


「dis」 と 「cuss」 に分解されます。

「dis」は 否定」cuss」は、なんと「恨む」


つまり、discussは 「恨まない」ってこと。。



自分の考えや意見に反論されても 「恨まない」ように会議していくこと。。


遠慮せず、本質的な意見をしっかり述べ、周りに否定されたとしても、

決して感情的にならず、再び、論拠をもって冷静に反論していく。。


それが『ディスカッション』なんですって。。


(ん~。納得(^O^)/)


そういえば、最近 京都経営では『ディスカッション(恨まないこと)』って

できてないな~。。


なにげなく、使っている言葉『ディスカッション』も、

その真の意味を知ったとき、新しい思考や行動を

与えてくれるでしょうね。


私も、意識して

ディスカッション(恨まないこと)してみようかなニコニコ