つくづく思うのは、ビジネスはセンスだなってことです。

アフィリエイトだって、小遣い稼ぎ程度だったら、それほどセンスは必要ないし、苦労も手間も時間もさほど掛からない。

友達にもアフィリエイトをやっている人が何人かいますが、“あまり稼げていない人に共通するのは難しく考え過ぎている”ということ。

アフィリエイトって、実は簡単なんですよね。

無料でいいのでブログを立てて、興味を持ってもらいつつ何度もアクセス(ブックマーク)してもらうために特定のテーマやジャンルに絞って更新を続け、集まった人達が欲しいと思う、または役立つモノやサービスを紹介する、たったこれだけ。

そこそこ稼いでいる(だいたい月20万円)友達は、あるシリーズもののゲームだけを扱っているブログ1本で、これだけ稼いでいます。

たまに読んでみますが、ゲーム自体に興味がないのでさっぱり分かりません(笑)

それでもいくつかのASPを動かしていて、実際に管理画面の月別報酬額を見せてもらった(2010/10頃)ところ、少ない月で15万円くらいでした。

副業だから気楽なところがあると思うけれど、自分の興味があるゲームのことばっかり書き続けてこれくらいは稼げるわけですから、その友達にしたら書くのを止める理由がないから続けているって感じみたいです。

あなたがもし、アフィリエイトを難しいと考えているとしたら、もう一度ブログを作るところから始めてみたらいいと思いますよ。

これはあくまで月20万円くらいまでという話で、50万円とかだったらまた別のことですから、小遣い稼ぎしたいくらいというのなら、おすすめの方法です。
逆説的な言い方になりますが、“3ヶ月目まで儲けようとしない”から、です。

このブログは、これからアフィリエイトで収益を上げようとしている初心者向けに書いています。また、営業職でもなく、今まで自分で商売したことがないという想定で内容を考えています。

この条件に当てはまる方で、アフィリエイトの収益が上がらないんですと言われる場合、ブログにアフィリエイトのリンクやらバナーが貼られてあるだけで、そしてクリック数が極端に少ないという場合がほとんどです。これでは、収益が上がる確率が低いのも当然のはず。

まず、最初のブログを立ち上げたら、“3ヶ月間はアフィリエイトの収益など気にせず、とにかく読者を集めることだけを考えて記事を書いていく”こと。その場合、読者を意識して、その読者に必要な内容や事柄だけを書くように心掛け、それ以外には書かないと決めること。

例えば、とあるゲームソフトが好きで、その攻略法を書くなら、そのことばかりを記事にする。

そうするとブログに興味を持って集まってくるのは、そのゲームソフトを持っていて攻略法を探している人であり、その上で読者になるわけですから、どんなものをアフィリエイトすれば売れるのかも必然的に見えてくるはずです。

だから、最初の3ヶ月くらいは、“読者を想定して、興味を持ってもらえるような記事を書くことに集中する”こと。それからアフィリエイトで収益を上げるという、この順番が大切です。
パワーブログというのは、アクセスを呼び込む力があるブログのこと。

アクセス数がある程度あれば、収益性もありますし、他のブログからもリンクされるようになりますから、このブログからリンクを出せば、そちらにも流れます。

そのメリットはなんと言っても、“アクセスをコントロールできる”ことです。

簡単に作り上げることはできないし、時間も手間も掛かりますが、パワーブログがあるからこそ長期的に収益を上げることができるわけで、最初は全く収益が上がりませんから徒労に思えても、パワーブログを持つことはアフィリエイトに取り組む上で必要な条件です。

その内容が良く、また類似のものがなければ、Yahoo!のディレクトリ登録に申請してみましょう。また、新しいカテゴリーは登録されているサイトやブログが少ないわけですから、得意なテーマと合致しているのなら取り組んでみてもいいでしょう。

Yahoo!のディレクトリに登録されると、ただのパワーブログとは格段に有利な条件であることが実感できますよ。ほんともう、全く違います。
ブログでアフィリエイトをやればいいじゃないのって気づいた時、これは儲かると思いました。

もう何年も前のことですけれど、実際にやってみたらやっぱり収益が上がる。当時はまだ今のように競合が多い状況ではありませんでしたから、ある意味では簡単すぎました。

スノボの趣味ブログを書いている友人がいて、サイドバーにDVDのアフィリエイトリンクを貼っておくだけで月100枚以上売れると言っていましたから。今のように記事にする必要がないので、一度ちゃんと作ってしまえば、あとはスノボのことを書いていれば勝手に売れていく。

今は記事として書いて、メリットとデメリットを明記したり、競合商品や競合店などとの対比を挙げたり、情報商材なら特典を付けないと売れない。そういう意味で手間が掛かるから簡単ではないですよね。

それでもなお趣味ブログみたいなところでも収益を上げている人もいますが、そのブログのファンという人がある程度いて、記事にはコメントがたくさん付き、そんな信頼関係から売れているから、売ることに手間は掛かっていなくても、コミュニケーションを取る必要があるという部分で手間も掛かるし、誰にでもできるというわけでもないので簡単でもない。

ほかの事例では、“ピストバイク”という自転車の(競輪用の自転車を街乗りする)愛好家がいて、ランキングサイト「ブログ村」の自転車カテゴリー内に、「ピストレーサー」というサブカテゴリーがちゃんとあります。

知らない人や興味のない人には何がおもしろいのかなんて分かりませんが、コミュニティーができるほど、愛好者にとっては話が尽きないアイテムになっていますから、アクセスを集めることができれば趣味ブログでも収益性を持たせることができますよ。

ブログでモノを売る基本は、先に同じ志向の読者を集め、その後で興味がありそうなモノを紹介すれば売れるのは必然であり、この順番を間違えると収益性を持たせるのは難しくなるはずです。
これはもう、“そのテーマに興味がある人達““だけ””が集まる”から。

収益を目的の一つとしてウェブサイトやブログ、メルマガをやらないということなら関係ありませんが、収益性を柱とするなら、“テーマを決めるという最初のステップ”の善し悪しで、その後の収益が決まってしまうと言ってもいいほどです。

テーマの決め方が甘くても売れることもあるでしょう。ですが、収益性ということに着目すると、それは“効率性”を求めることになりますから、“テーマをしっかり決めると、対象となる読者まで決まる”ということ。例えば、熱狂的な阪神ファンを集めるなら、どんなことをテーマに、その次にたくさん集まったら、何を売ったらいいかも必然的に浮かび上がるはず。

同じことが、宝塚歌劇のファンとか特定のブランドの愛好者、バスフィッシングで釣果が上がる場所など、テーマを決めることは、ある“共通点”で結ばれる人達を集めることになります。ここです、ここが“収益性の源泉であり、これがコツ”でもあり、テーマを決める作業はとても重要です。

初心者の頃は、最初のブログから上手にやろうとせず、失敗したらまた最初からやり直せばいいんです、ブログなら無料でいくつでも作れるのだから。最初のブログがヒットするのは女性が多いというのは、たぶん自分の趣味や興味を持っていることをテーマにすることで、同じ趣味の人達がたくさん集まるようになるからですね。

次回は、“ブログでモノを売る”です。
一般的にアクセス数が多いほど、アフィリエイトの収益が上がる傾向にあります。

だからといって数ばかり追っていると、同じアクセス数でも収益に大きな差が出ることになります。アクセス数の裏には“質”があり、この質を求めた上でアクセス数を追う順番であれば、アクセスが伸びるほどアフィリエイトの収益も比例して上がっていることが実感できます。

アクセスの質といっても一言で表現できるほど簡単なことではなく、これだけでも一つのブログとして成立するほどの深いテーマです。このブログは初心者向けに書いていますから、ごく基本的なことを次回から挙げますが、いずれ物足りなくなりますから、その時はネットで検索してみて下さい。

最初に作ったブログで収益を順調に上げる人がたまにいて、ほとんど知識もないまま記事を書いていただけなのに売れてしまったというようなことが起こります。

これは、たまたまとか偶然とかいったものであっても、そのやり方を聞いてみると、アクセスの質を求めてやったかのように、まさしく偶然が重なった結果だったりします。ただ、これを偶然だと思わずにその理由を解き明かさないと、いずれ壁にぶち当たります。そう、ビギナーズラックだったことに気づくわけです。

次回は、“なぜテーマを決めると売れるようになるのか?”を書いてみます。
前回は、“アクセスの質”について書いたのですが、今回はその補足的な内容です。

アクセスの質なんて書き方をすると難しいように感じるかも知れません。ただ、この意味を十分に理解しないと、収益を上げることが難しくなりますから、分からなければ何度も読み直して下さい。

女性ならよく分かる感覚だと思うのですが、誰かと話をしていて、特に初めて会った人と何かの拍子に盛り上がる時って、共通点や共感することがあった時ではないでしょうか。同じ学校だったとか、出身地が同じ、または近いとか、同じアーティストのファンだとか。

ときどき女性が書くブログで、アフィリエイトの収益が意外に多い(一つのブログで月に10万円以上)ってことがあるのですが、内容的には特別ではないというか、いたって普通といった感じです。それなのになぜ商品が売れるのか?

圧倒的なファン、そのブログを毎日読みにくるファンの人達がいて、必ず趣味などに共通点があります。そして、その趣味に合う商品をブログで紹介しますから当然のように売れていきます。収益を上げるためのテーマとは、“ある特定の読者を集める”ことを目的として決めたものということになり、これはメルマガでも同じことが言えます。

質問が届いたので、次回は“アクセスの質と数の関係”について書きますね。
商品を売る、またはサービスを提供するという目的な、“アクセスの質”が重要になってきます。

アフィリエイトというのは、お客さんとお店を結びつける“橋渡し的な紹介業”みたいなものですから、収益を上げるためには成約率に注目する必要があります。成約率というのは、アクセス数に対して、どれくらい成約されたかということですね。

アクセスを集めるだけでいいのなら、いくらでも方法があるのですが、アクセスの質を考慮に入れてアクセス数を伸ばすということになると、初心者ではなかなか難しいです。

アルバイトでもいいですから商品の販売やサービスの提供(エステなど)をしたことがあると、それらを購入または利用するお客さんはどんな人か、または何に興味を持って来店するかなどを感覚的に知っているはずです。

アフィリエイトでも、この感覚がとっても大切で、アクセスの質にも関係しています。このあたりが分かってくると収益を上げるコツをつかむことができます。ここをもう少し詳しく説明しますね。

次回は、“収益を上げるためのテーマの決め方”について書きますね。
前回「ブログでアフィリエイト」のエントリーで、冒頭の「ブログには、Pingとトラックバックという機能があるから、アフィリエイトにも適しています」の部分に誤解があるといけないので補足です。

Pingはサーバーに更新を知らせる役割だから問題はないとして、スパム的にトラックバックを使えば、これは問題です。

アフィリエイトで収益を得るブログを作るということであっても、買う側の立場になって考えれば、商品のスペックや値段といった情報よりも、使用感や注意点などがほしいはず。買うまでの決め手がない場合なら、背中を押してくれるようなものを求めているかも。

こういった趣旨のことを書いていくと、それは“コンテンツ化”ということになり、ブログそのものの価値が上がります。その商品を買うなりサービスの利用しようとする人達にとって意味があるブログとして認識されます。それが、コンテンツ化するということです。

記事内に補足情報として他のブログの記事を紹介しつつリンクを張り、それに対して先方にトラックバックを送ることは問題ない。先方にしても、それが嫌だったら拒否することもできるのだから、リンクしましたよってことを知らせるくらいのつもりでトラックバックしてもいいですよね。

アクセスが流れてほしいだけという理由でトラックバックを利用するのは、やはり問題がありますよ。

次回は、“アクセスの質”について書きますね。
ブログには、Pingとトラックバックという機能があるから、アフィリエイトにも適しています。

この使い方を間違った、もっと言えば悪用したから問題になったわけなんですが、その両方を今でも使っていて、それでも問題がないのは、そのあたりを注意しているから。個人ブログにトラックバックを送ることもあって、事後承認でも後日ちゃんと表示されるようになるから好意的に受け取ってもらえたんだと思っています。

アクセスを呼び込むには、検索のクローラーに定期的に、また頻繁に回ってきてもらう必要があるし、他のウェブサイトやブログから適切なリンクが張られていることが重要になりますから、Pingやトラックバックが使えればチャンスが広がるし、またアクセスも増えます。

アフィリエイトのコツはたった2つ」に書いた(2)の“集客”のところで、PIngやトラックバックは重要なポイントだし、ブログとウェブサイトの決定的な違いは、この集客を機能として持っているかどうか。

アクセスを呼び込む機能を持っているブログは、アフィリエイトを行う上で大切なツールになりました。ただ、アクセスといっても何でもいいわけではなく、次のポイントを外していたら収益は上がりません。

冒頭の「ブログには、Pingとトラックバックという機能があるから、アフィリエイトにも適しています」という部分に対して補足記事を書きましたから参考にして下さい。→アクセスが収益になるといっても

そのポイントとは、“アクセスの質”です。