kyoto87wuのブログ

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前の記事でも書いた通り、私は幼いころからミュージカルをはじめ、たくさんの舞台を観てきました。そして大学で演劇部に入り、学生劇団の熱気と勢いに圧倒されました。と、同時に違和感も感じました。

私がこれまで観てきた舞台はOSKや宝塚、そのほかのミュージカルや舞台。いわゆるそれなりのお金を払って観に行く「プロの舞台」でした。商業として上演していますし、ストーリーも(演目にもよりますが)わかりやすいものが多いです。役者もスタッフもプロなのでクオリティが高いのは当たり前、当然学生劇団とは前提が違いすぎています。

学生劇団はその逆です。端的な言葉で言えば「すべて素人がやる演劇」です。クオリティが高い劇団様も多く存在しますし、商業として上演されている講演とは違った味があります。独自の表現を追究するこができますし、来場者にとってもチケット代の負担が少なく気軽に観に行くことが出来ます。ファンの方々も学生劇団に興味がある方々が多いように思います。当然ご来場くださるお客様も独自の表現を楽しみにいらしています。

私が所属していた演劇部は金銭的な都合もあり脚本と人間味あふれる芝居に凝った劇団でした。時々出演していた公演をエゴリサーチするのですが、お客様からはわかりやすい話の展開、はっきりした滑舌や発声を評価いただくことが多いようです。(私が辞めてからは少し違った毛色になってきています。)

ですから、表現にこだわった演劇や「芝居小屋」で観る演劇は京都学生演劇祭を観に行って初めて知りました。他劇団様の圧倒的な表現力に驚きましたが、感情移入して観ることが出来た演目は少なかったように思います。私にとっては未知の領域だったこともあり、「結局この作品は何を伝えたかったんだろう?」というモヤモヤが残りました。

これはあくまで一意見ですが、私はお客様をお迎えして上演するのなら、お客様がその演目を理解できなければならないと思っています。確かに学生劇団にご興味を示されるお客様が多くご来場されますが、当時の私のように学生劇団を観劇した経験が少ない方々もご来場なさいます。劇団がお客様を選ぶことはできないのですから。

劇団によってお稽古のやり方は様々だと思いますが、やはりお客様目線でのアドバイスや感想があれば、より伝わりやすい作品に仕上がる気がします。
とはいえ、一度演劇をしてしまうと細かなところに目が行き、客観的に観るのは難しいです。こういうとき、誰か新鮮な目線でダメ出ししてくれる人がいれば。私も役者を経験しましたのでお稽古中何度もそう思いました。

そこで思いついたのが「演劇コンサルタント」です。
簡単に言えば経営コンサルタントの演劇版です。
正直、考え付いた私も「ただのお節介じゃないか」と思います。ですが、もっと戦略的に演劇をしたっていいし、それをすれば面白いものができるんじゃないかと思います。

とはいえ、一人じゃどうにもならないし、考えているだけでは何も始まらない。少しでも賛同者を募れば、実現できそうな気もする。まずはこの考え発信しようと思い、ブログを開設いたしました。Twitterのアカウント(@380alliswell691)も作成しましたのでご興味のある方はフォローをお願いいたします。

長々と失礼いたしました。
次回は「演劇コンサルタントとしてやってみたいこと」について書いていきたいと思います。