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午前2時 雨戸を閉めようとしたら 何かが落ちてきて 手に当たった。
時間を 忘れて キャーと声を上げた。
また、ヤモリかな。どこに 落ちたのかな。
って 思って窓際をみると 黒い小さなものがいる。
まったく動かない。
もしも ヤモリなら すごいスピードで逃げる。
窓から 落ちたくらいで ヤモリは死なないし…
では、あの黒い物体は何か。

まずは 蓋をして 動き出した時に 備えたい。

籠が あったので かぶせた。
物体は やっぱり動かない。

かごを動かして 物体を 真ん中に 持って行きたい。
かごの端で 物体を動かし かごを元に戻す。が、物体は 何故かかごの端にいく。
よくよく見れば 小さな足が かごに引っかかっていた。
新聞紙を 小さくして かごの目から入れて外した。

その時 物体が動いた。
羽を広げた。かごの下にダンボールを入れ 紐を掛けた。

落ちたショックで 失神していたのだろう。
人差し指の 第2関節くらいの大きさだが 触れない。
どうすればいいんだ。明るくなってから 考えよう。

まずは 屋根に置いた。

こうもりで 検索した。
こうもりは 保護するもので  環境庁 に届けるらしい。
京都は どこに連絡するんだ。

ああ~ もう 大変だ。