ブログのタイトルを変更しました。
京都から神戸に引越し、しばらくの間、京都の温泉へは行けないので、
ブログのタイトルを変更しました。
近畿圏の日帰り温泉について掲載していきたいと思います。
早速、先日訪れた温泉について、
掲載したいと思います。
なお、関西温泉マップの方は、通常通り稼動しておりますが、
今後、改造していく所存です。
ご迷惑をおかけしております。
現在、関西温泉マップにアクセスできなくなっております。
サーバ更新手続きのミスによるものです。
大変ご迷惑をおかけしております。
復旧まで今しばらくお待ちください。
by kyoto-onsen
から揚げのおいしい(?)温泉
年が明け、もう、普通に仕事始まってますけど、
正月に訪れた温泉について書きます。
正月は実家である鳥取に帰省しておりました。
年末の天気予報で、大雪になるとのこと・・。その為、今回はバスでの帰省となり、
訪れたい温泉地もドライバーのさじ加減といった具合です。
鳥取の温泉と言えば、三朝温泉とか皆生温泉が有名だと思いますが、
三朝は前回訪れたし、皆生は遠いので、なんとなく、
というか、ドライバーの気分で、
浜村温泉に行くことになりました。
きっと、関西圏では無名なんでしょうね・・。
じゃらんのサイトで検索すると、宿泊施設が1件しかありませんでしたから・・・。
で、訪れたのは、浜村温泉館
電話:0858 - 82 - 4567
住所:鳥取市気高町浜村780 - 2
荒波が日本海を白く彩る海岸沿いの国道から山側へ少し運転すると着きました。
訪れたのが夕方ということもあり、
静かです。
ここのウリは日本海から鷲峰山までぐるりと一望できる展望風呂だそうですが、
到着して家族と談笑して服を脱いでいるうちに夜になってました。
なので、ウリが堪能できませんでした・・・。
そして、演出なのかどうなのか?露天風呂の照明がやや暗いです。
都会のやたら明るい照明に比べれば、落ち着けるのかもしれませんが・・・。足元注意なくらい暗いです。
今日はドライバーがいるので、ちょっと長めにお風呂に浸かりました。
お風呂から上がってみると、両親の姿がありませんでした。
携帯電話もつながらないので、暇つぶしに風呂上りのビールを飲んでました。
真冬でも、風呂上りのビールは最高です!
しばらくすると、両親が登場。
どうやら、食事を済ませたとのこと。
ビールを飲んでる僕を見つけると、
先ほど食べたから揚げがかなりおいしかったと、大絶賛。
そんな僕の後ろ髪引かれる思いもお構い無しで、
満足した両親はそそくさと帰り支度してました・・・。
感想としては、
田舎の何気ない温泉地といった空気を堪能できるところす。
そして、から揚げ食べたかった・・・。
祥風苑 美人湯
新年明けましておめでとうございます。m(_ _)m
今年も温泉の感動を多くの方に伝えられたらと思うので、よろしくお願いしますm(_ _)m
お話しは昨年末に訪れたスーパー銭湯になります。
京都の中心から、車で1時間圏内のスーパー銭湯を探しておりました。雑誌をパラパラめくってると、露天風呂が特徴的な「祥風苑 美人湯」が目にとまりました。早速、車のエンジンをかけナビをセット。
年末休みで車が多いかと思いきや、結構ガラガラで。
スムーズに171号を疾走できました。
40分ほどで到着し車から降りると、刺すような冷たい風。
身体を守りつつ足早に受付へ向かいました。
今年の汚れを落とすべく、早速浴場へ。オープンが平成14年ということもあり、設備は近代的な構造になってます。
例えば、ジェットバスに浸かると、ノボセ防止のステンレス製枕が後頭部にフィットする形で設けてあり、長時間の寝転び入浴に適しています。
細かい話しですが、こういった配慮がなされている造りはポイントが高いですね。
ここのウリは天空風呂。ジェットで刺激するのもほどほどに、屋上への階段を昇りました。冷たい風を我慢しつつワクワクしていると、一つ残念なことが。
構造上仕方無いかもしれません。でも、天空風呂の横に「祥風苑 美人湯」という屋上の大きな看板が、かなり目立つ位置に設けられています。大自然をウリにしてるスーパー銭湯が、これだけ目立つ人工物と景色を一緒にするのはマイナスポイントかと・・・。
でも、さすがにウリにしてるだけのことはあります。
かなりゆったりした大きさの露天風呂に浸かると、刺すような冷たい北風も清々しい気分にさせてくれます。
持参したハンドタオルをゴツゴツした岩の上へ置き、
そのタオルを枕に頭だけを支え、身体はお湯にプカプカ浮かせて天を仰ぎ見ると、
自分も雲と一緒に浮いているような錯覚にとらわれます。
実に開放的な気分です。
その強い北風は、空一面の真っ青なキャンパスに絶えずわた雲を躍動させ、全く飽きることの無い大自然のアートを堪能させてくれます。
そんな満足満足な、天空風呂ですが、同じ階にある壷風呂も同様にオススメします。
1人分のスペースしか無いお風呂に温めのお湯が張られ、長時間天を眺めることができます。
途中、身体が火照ってきても、壷から足を出して、縁に乗っければ、素早くクールダウンできます。
「美人湯」の由縁である、泉質のナトリウム炭酸水素塩泉はヌルっとした滑らかなお湯で皮膚が柔らかくなりお肌がスベスベになりました。乾燥肌の方にオススメです。
心身キレイになったので実家へ帰省しました。。
■祥風苑 美人湯
【住所】:大阪府高槻市塚脇4-20-3
【電話】:072-689-6700
年末はゆっ~くりと~
クリスマスも終わり、すっかり世間は正月に向けてという感じですね。
そろそろ、仕事納めとかの時期ではないでしょうか?
年末休みを利用して、ゆっくり身体を休めるために温泉でも、と思ってる方も少なくないのでは?
僕もそんな一人です。城崎温泉 を巡った後は、あまり温泉に行ってないので、実家に帰省したときに、温泉でも!と企んでおります。最近は空いた時間を、関西温泉マップ 作成に費やしておりました。
そんなワケで、大阪市の温泉データ を追加しましたが・・・。
データ追加にあたり、大阪市というのは、あまり温泉地という形のものはないことが分かりました。
今回のデータもスーパー銭湯という類のものばかり・・・。
逆に言えば、力の入ったスーパー銭湯が多いというのが印象的ですね。入浴料も1000円オーバーが多数。
ちょっとしたレジャー施設とも言えます。
今回追加した銭湯はいずれも行ってみたいです!
で、話しを戻しまして、
実家は鳥取なので、年末休みは鳥取の温泉に行きたいと思います。
京都からだと、特急スーパーはくとで約3時間・・。
ギリギリ日帰りできる距離ですね・・。
冬の日本海で正月にほっこりした温泉レポートは来年掲載したいと思います。
というわけで、今年の更新はコレをもって最後ですっ。
みなさん、良いお年をm(_ _)m