タイトルは中島みゆき様の名曲「タクシードライバー」である。
コロナのおかげで売り上げ急減、売り上げが立たないのに営業車動かしていたら、返って損! という訳でうちの会社は十数台のご近所で仕事している車を除いて、自宅待機となっております。
先月からは「働き方改革」の名目で「時間給+歩合給」となり、先月は最低賃金の8割、今月は最低賃金10割を支給してくれると言うことで「長い有給休暇」を頂いたようなものです。ただし、出歩けないけどね。
6月20日より仕事は再開されますが、9月末まで経費節約の為、営業者の約45%を休車させることとなり、2車3のシフトが朝晩の二毛作となります。シフトも1日営業したら2日休みとなるようで、
そりゃあ観光需要だとか、一般の需要も急には戻らないだろうし、かといってあんまり長期で休んでいたら道、忘れてしまいそう。
で、コロナで廃業した! なんていうタクシー会社の話を聞く度にその会社の評判をチェックしてみたんだよ。暇だから。
そしたらね、悪評ばかりが連なっている(笑)
念の為、うちの会社も確認してみたら、悪評もあるけれど好評もありました。というか、好評の方が少し多かった。
なんのこっちゃない。元々評判が悪い所へコロナがとどめをを指した形になっただけじゃん。
そりゃあ八方美人はできないし、相性の良し悪しがあるのはわかるよ。けど、四面楚歌はあかんやろ。