京都記念の予想 2021。出走予定馬、有力馬情報。 -2ページ目

京都記念の予想 2021。出走予定馬、有力馬情報。

京都記念2021(G2)の登録馬、出馬表、オッズ公開。レース展開、傾向などを予想します。

2/16(日)に京都11R・芝2200m(別定)にて
京都記念2020》が開催されます。

 

 

 


天皇賞(春)と同じ舞台で行われる為
ビッグタイトルに照準を合わせた
一線級の古馬が激突する。


果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


まずは出走予定馬を見ていきましょう。


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京都記念の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 カレンブーケドール (2.4)
2 クロノジェネシス (3.0)
3 ステイフーリッシュ (5.6)
4 クラージュゲリエ (8.1)
5 ドレッドノータス (14.2)
6 ノーブルマーズ (20.1)
7 アルメリアブルーム (38.5)
8 アメリカズカップ (48.9)
9 プリンスオブペスカ (130.4)
10 ガンコ (187.0)


以上、出走予定馬10頭になります。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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カレンブーケドール

G1タイトルには手が届いていないが
2着3回は相当な能力の持ち主でないと
できない芸当だろう。

コース不問のタイプで、毎回きっちり
力を発揮できる点も大きな強み。

今年の始動戦として、牡馬相手でも
今後に弾みのつく競馬をしたい。


クロノジェネシス

勝ち鞍は1600から2000mまでで
今回の2200mへの対応は鍵となる。

ただ、オークスで3着に入っているように
流れ次第で克服は可能だろう。

久々も苦にしないタイプだけに
休み明け初戦からG1馬の実力の高さを
見せられるだろう。


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ステイフーリッシュ

昨年の本レースは2着に敗れたものの
勝ち馬ダンビュライトとはクビ差の接戦で
高いコース適性と能力を示した。

3歳時には今回と同舞台の京都新聞杯で
重賞初制覇を果たしており
全力を発揮できる条件設定。

待望の重賞2勝目が狙えそうだ。


クラージュゲリエ

近親にはエリザベス女王杯を勝った
トゥザヴィクトリーや
G1で2着2回のデニムアンドルビー
などがいる名門牝系の出身だ。

今回は約8か月半ぶりの実戦復帰と
条件は楽ではないが、乗り越えるだけの
底力は持っているはず。

ここから飛躍の4歳シーズンとしたい。


ドレッドノータス

明け7歳を迎えたが、昨秋に
約4年ぶりとなる重賞2勝目を挙げるなど
まだまだ能力の衰えは見せていない。

その重賞2勝は共に京都で
また、全6勝中4勝を挙げているように
最も相性の良い舞台と言えるだろう。


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【2-2-2-4】
2番人気【0-1-5-4】
3番人気【2-4-1-3】
4番人気【1-1-2-6】
5番人気【1-2-0-7】
6番人気【4-0-0-6】
7~9番人気【0-0-0-30】
10番人気以下【0-0-0-25】


基本的には上位人気が安定した
結果を残す堅実なレース。


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枠データ考察
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1枠【0-2-0-8】
2枠【1-0-1-9】
3枠【1-0-1-9】
4枠【2-2-1-7】
5枠【0-1-1-13】
6枠【3-0-1-13】
7枠【0-3-1-15】
8枠【3-2-4-11】


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脚質データ考察
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逃げ【1-1-0-8】
先行【8-4-6-22】
差し【1-4-3-20】
追込【0-1-1-33】
マクリ【0-0-0-2】


京都実績のある先行馬が狙い目。

また、上がり勝負になることが多く
切れる脚のある差し馬が台頭する傾向があり
上がり最速の馬は3着内には入っている。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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レース分析班の総括
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冬真っ只中に行われる伝統の京都記念。


一足先に施行されている
日経新春杯との使い分けから考えても
より実績馬を重視したいレースだ。


実績馬が複数出てくるレースだけに
人気順はあまり気にしなくてよい。


仮に4頭有力馬がいれば1番人気と
4番人気に分かれてしまうというだけ。


したがって、格下などの人気薄は除外し
人気の盲点的な馬に警戒を要する。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

本命は【カレンブーケドール
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牝馬同士で常にトップクラスの
戦いを演じてきた馬。

そうはいっても最高峰のG1である
ジャパンカップでどこまでと考えたファンを
黙らせる3/4馬身差2着が素晴らしい。

相手がマーフィーでなければ
勝っていたかもという内容。

今度も53kgで実力発揮の舞台。


対抗は【ステーフーリッシュ
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重賞勝ちは京都新聞杯しかないものの
G2なら勝ち負けになる実力の持ち主だ。

前走などは、その能力をしっかりと
見せ付ける内容でココも楽しみが増えた。

ただし、岩田騎手のイメージが
ピッタリかどうかは微妙な馬。


そして【クロノジェネシス
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デビュー以来用意されている
牝馬限定G1すべてに出走し
[1.1.2.1]の優秀な成績で
G1ホースとなっている。

掲示板も外していない。

対戦成績で見れば
カレンブーケドールとはほぼ互角。

その力量を発揮できれば。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 1.カレンブーケドール
○ 5.ステーフーリッシュ
▲ 7.クロノジェネシス



上記3頭を中心視して勝負予定。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

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