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トラやサイの棲むジャングルのすぐそばに
ある、タルー村を観光します。
ちなみに近くの川には ワニもおるだよっ!![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
ワラと土で作られた家。
10年ほど前に ケニアのマサイ族の村に行った
時も、似たような家の作りを見た。
あそこの家は土と牛フンを混ぜて、確か
女性が造ると聞いたが、タルー村ではどう
なのかな?訊き忘れてしまった。![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
牛フンは雨水を弾くらしいが、単なる泥で
造ってあるこの家は、大丈夫なのかな?
等々、あれこれ勝手に心配してたよ。笑
タルー村の子供たち。
明るく人懐こい子が多い。よく遊びよく働く
感じで、殆どの子は学校には行ってない様子。
テレビ、パソコンも皆無に近そうやから、
娯楽は何なのかな?
昨日までお祭りやったし設置してあるだけで、
もうすぐ解体するとか。
子供と言えど、やはり生活の基本は労働なん
やろうねぇ、立派な働き手なんやなぁ。
農業に従事するカーストやから、女の子は
大きくなっても村に残り、
男の子は都会や海外に出稼ぎに行くのかな?
タルー村、成人男性の姿はほぼ無かったから
ガイドさんに訊ねてみたら、
やはり男性の多くは出稼ぎに行ってるらしい。
田畑を耕し、家畜を育て、ライフラインは
何とか微妙に通ってる電気と、井戸水のみ。
ほぼ自給自足の生活。
多分、数家族が共有してる井戸。
洗濯はもちろん手洗い。
朝晩すんごく寒いけど、これだと地面から
冷気が上がりにくいね♬
日本人が差し入れしたお菓子を、子供たちが
取り合いせぇへんように分ける若い お母さん。
しばらくすると 白い春ちゃんが
「🐔鶏をシメてるーっ!
きゃーーーっ!
」 と。
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
せっかくやし
「ほぉっ!それはアタクシも見たいっ!
」
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
と見に行くと、あら さっきのお母さんでは
ないですか。
ガイドさんに
「あの鶏は晩御飯のメインですか?」
と訊いたところ、お祭りの最終のセレモニーに
ボコボコっ!と、2羽目の鶏を
殴り殺してました。
うぬぬぬ、即死であろう。なんまんだぶ。
この可愛らしいガチョウの親子も、その内に
同じ目に遭うんやなぁ・・・。![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
うーーーん、日本なら
「今夜はチキンっ!」と思ったら スーパーに
行けば簡単に入手できるが、ここでは
シメるところから・・・というより、
ヒヨコを育てるところから始めんと入手でき
ひんのやなぁ・・・。
残酷以前の話ですわね。
が、肉は現地調達が基本のこの国の田舎やのに、
食事の際には必ずと言うて良いほど
「ベジタリアンはいますか?」
と訊いてもらえるのらっ!🍅
さすが ヒンズー教と仏教の お国っ!🎉
巨大な肉の塊を頬張ってはる横で、
ベジタリアン用の料理を美味しくいただくの
でございました、ホンマ助かったわ❤️
日本にもこの制度、普及してくんないかしら。
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