凄まじい 土埃と 穴ぼこまるけの 超極悪路な
狭い砂利道を

ガッタンガタガタターッ!

とバスはひた走る。

アトラクション好きの ミコちゃん 大喜び♬

空港から20キロ弱、車は超少なく信号の
1つも無い道やのに、宿まで1時間以上かかる
のですわ、悪路過ぎて。笑   


で、激震に刺激されまくりの膀胱に苦悩しつつ



「えーっ?こんなとこに ホテルあるんっ!?
周り数キロ、ジャングルと畑しか無いやんっ!」

と皆で驚愕した

タイガーランドサファリリゾート コチラ に着。

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エントランスからして熱帯雨林っ!
ミコちゃんの アニマル柄の手さげ袋が
ここの雰囲気にピッタリね♬

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小休止した後は、牛車に乗って近所の
タルー族  コチラの村へ行くのら。

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アタクシ、初めて牛車に乗ったんやけど、
何か可哀想で 早く降りたくなったよ。泣


アタクシの牛車担当のおじさんはマシやった
けど、後進国の多くは動物の扱い方がよろしく
ないです。

こういう問題は心理的に捉え方が難しい。

人の生活がギリギリなんやから、家畜まで
気をまわす余裕など無いのは当然と思いつつ、
日本のペットと比べるとあまりにも劣悪な
扱いに胸は痛むし、

でも、 衣食住は保証されてるけど生活範囲も
 環境も避妊去勢も生殺与奪も人間の都合で
決められ、愛される為に生存してるペットは
動物として本当に幸せなのか?と考えると、
んなもん ワカラヘンし。

ほな野生動物は?と考えると超自由やけど
安全保証は皆無で、家畜やペットのように病や
天敵から守られることも一切無い。


何かを得ると何かを失うってのは、人も動物も
同じですわね。

そう考えると、牛車の牛さんも可哀想ばかり
では無いなぁ、ああでも棒で殴られてるのを
見ると胸が痛い・・・。ショボーン

とか考えつつ風景画を撮ってたら、一際
牛車が激しく揺れて

ポーンiPhoneを勢い良く飛ばして
しまったーっ!ゲッソリ




ぎゃーっ!牛さんよっ!その巨体で踏まないで
おくれぇーーーっ!

ってか、下は石コロまるけの砂利道ぢゃんっ!
割れたかもーーーっ!!!ゲロー




が、アタクシの悲鳴に 有能な ガイド兄ちゃん
が飛び出て来て、すぐに拾ってくれたっ!

お陰でiPhone無事でしたーっ!

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アタクシ達が村を観光してる最中は、
牛さん達も休憩、ほっ。


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稲の刈り入れは 子供達の仕事。
義務教育の無い国やから、沢山の子供達が
普通に働いてます。


またここでもアタシャ

「厳しい環境ゆえ子供でも自立してるなぁ。
全てに満たされてる甘ったれの日本の子供と、
 どっちがホンマは幸せなんやろ?」

と考えてたら、ファーマーギャルな
白い春ちゃん の 目が 

( -_ ✧)キラリ 。

光り、



「稲の刈り取りが雑いっ!イラッ

と ピシパシとチェーックっ!びっくり



スゴイっ、やはり目のつけどころが違うワーっ!

ネパール、イケメン率高いからね、

農業&猫の親善メンクイ大使

として活躍して欲しいーっ!笑





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 村の向こうには、ヒマラヤ山脈が見える。
(一見)のどかなタルー村観光、続きます♬









  
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