猫の町、は存在するのだろうか・・・



 田舎の、鉄道やバスに乗り、見知らぬ場所で降りる。すると、そこには町があって、何か様子がちがう。


 実は、猫の町で、人間が入ってはいけない場所だった。


 これは村上春樹や、萩原朔太郎の小説に出てくる話だ。


 アメリカの「トワイライト・ゾーン」の世界でもある。


 「千と千尋の神隠し」も同じだ。


 現実の世界に、自分の居場所がなくなり、誰にも存在を認められなくなったときに、人の心は猫の町に入って行くのかもしれない。



 出て来なかったら・・・