食材の新たな選択肢として、大豆ミートをよく見かけるようになりました。これは大豆を加工してお肉の食感を再現したもので、最近はハンバーガーチェーン店やコンビニのお弁当などでもよく採用されています。
ZENBヌードルは100%黄エンドウ豆でできた乾麺で、見た目はほぼパスタ。太さは1.6mmのパスタと同じくらいでした。黄エンドウ豆の特徴は、高タンパク・高食物繊維という点。またZENBヌードルでは、1食あたりの糖質を、パスタやうどん、ごはんと比べて30%カットできるそうです。
販売会社はミツカングループのZENB JAPANで、ZENBヌードルのほかに野菜をメインにしたパスタソースや、おやつ感覚で食べられる「ZENB VEGE BITES(ゼンブ ベジ バイツ)」なども展開しています。
Amazonや楽天市場、公式サイトなどで気軽に購入が可能です
調理は、沸騰したお湯で6分茹でるか、容器に水を入れて電子レンジで7分温めるだけで食べられます。
ヘルシーで栄養価の高いZENBヌードルですが、もう1つ良かったのが1束80gと量が少なめな点。市販のパスタは100gずつ束ねられているか、自分で好きな量を決められるかのどっちかで、束ねられていないものだとついつい量を多めにしてしまいます。
最初から80gと量が決められているので、食べすぎ防止にもなりました。私は主に平日在宅勤務のランチをZENBヌードルにしているのですが、外食のときのように食べすぎて午後の集中力が散漫になる、といったことがなくなり快適に過ごせるようになりました。
なお値段に関しては、8食分で1,584円、1食198円になります。市販のパスタ麺と比較すると割高ですが、栄養価などたくさんのメリットがあるので、私はリピートしようと思いました。





