えっ?こんな奴だったのか!

失敗した!騙された!


こんな思いをした経験が誰でも1度や2度はあることでしょう。

でもそれは期待を損ねた裏切った相手が悪いのではありません。相手の本質をよく見抜けなかった自分が悪い、自分の感性が鈍かった、ということなのです。


こんな思いをしたくなければ、起こった出来事を批評する前に、相手がなにかサインを出していなかったか?違和感を感じるところはなかったか?それを早期に「自分レーダー」で感じとることが必要です。それが一瞬の交差で去り行く人なら対して問題はありませんが、もしかすると長い付き合いになる、あるいは避けて通れないポジションにいる人ならなおさらです。


自分にとって不快と感じる結論に至る過程で、相手はなんらかの手掛り「匂い」を発しています。それをなるべく早期にどこまで嗅ぎ分けられるか、ということなのです。


もちろん様々な匂いがあり、その匂いの好みも人それぞれです。「あたし、あの人は無理」「そうかな、俺は気にならんけど」

同じ人と相対しても評価は分かれます。肝心なのは大多数の評価ではなく、自分にとってどうなのかということ。ここでほぼ正確に判断できていれば、後々「あんな人とは思わなかった」という思いをしなくて済みます。


次に大切なのが見切りをつける、判断するタイミングです。

「お付き合いもあるし、まあこの程度なら我慢するか」、特に利害がからんでいる時には打算的な付き合いをしますよね。仕事関係ならいけ好かない方ともやっていかなければなりません。これは社会で生きていくための世の常です。


しかし、プライベートなお付き合いとなると話は別。嫌いになった人とは距離をおけばよいのです。仲の良い友人が好いているからとダラダラお付き合いを続けていると、最後にとんでもないトラブルが起こるやもしれません。


どこで見切るか、そのタイミングを決めるのは自分。諦めて許容して付き合うのも自分。ただ大きなトラブルに見舞われないためにも相手の匂いは嗅覚や自分レーダーで早めに感じ取っておきたいものですね