僕はこの春で大学生になるただの18歳です。

ブログを始めるにあたり最近の出来事を一つ。

 

この間初めてのバイトの面接に行った。

僕の移動手段は大抵地下鉄だ。その日はいつもより人が少なく、がらりとしていためストレスもなく本を読むことができた。最高だ。僕の最寄からは乗り換えをする際に地下街を通る必要がある。あぁ、どうして地下街ってワクワクするのだろう。難波の地下街とは違う、この薄暗い感じが宇宙のようで僕の心を無限の彼方へと連れて行ってくれる。そう思ったのも束の間、さすが都会の地下街は違う、人の多さで一気に現実に引き戻された。オシャレさんたちの香水の匂いが息を吸うたびに鼻の奥をツンと刺したような感覚がむずむずする。鼻を吸い込むたびに肺の中がだんだんとフローラルになるような感覚もする。どこにも逃げ場がない。気がふれて怪物にでもなりそうだ。

人の波に呑まれているうちにビルに着いた。想像よりも早くついてしまった、と思い本屋に向かう。やっぱり本はタイトルを眺めているだけでも、楽しい。ふと目に留まった『聖域』を手に取る。初めのサブタイトル『イケメン』を見て本を閉じた。こういうのは僕に合わない。そんなこんなでそわそわしているうちに2冊の本を買ってしまった。買ってしまったというのは決して悪い意味ではない。ただ最近本を買いすぎて読み切れるか不安というだけだ。

バイトの面接が始まり何事もなく終わった。笑顔ではいれたと思う。ただの自己評価に過ぎないが。あとは報告をのんびり待とうそんなことを思いながら帰路に就く。その道中とてもきれいな人がいた、きれいだきれいだと思って見ていると目が合った。しまったと思い、さっと目をそらす。下心を多く含んだ汗が背中からにじみ出る。僕の体に罪悪感だけを残して。地下鉄から出ると空が赤色というか黄色というのかいろんな色が織り交ざっているのに爽快感が体中を駆け巡る。さっきまでの罪悪感をぬぐいながら。そんなことを思い玄関の扉を開く。

 

こんな感じで思ったことを書いていきます。

ほのぼの見てください。