世の中あるところにはある

「親が祖父母が金持ち」よく聞く話です。


ところが

親子揃ってお金の授業は受けてない。親はまだしも子はまずないですよね。



贈与は立派な「法律行為」です


民法第549

贈与は、当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、相手方が受諾をすることによって、その効力を生ずる。


そして税法では相続税法の中に記載がある

贈与税は相続税制の一つなのです

(相続税法21条)


ところが相続税・争族対策の一環として贈与を適切に行っている家庭は経験上5%もない印象です


正直振り込んだりお金移したりするだけで贈与しました!って主張はできてしまうので、深く考えない人が多い。



もっとも多いのが「名義預金」


毎年110万円までは非課税だから、と

子どもや孫の名義の口座にせっせと

お金を移していた祖父


相続時には税務署からアッサリと否認される


「これは名義がご家族になっているだけの実質的にはご祖父の財産ですよね」

と。


法律行為として認めてもらうためにやっておくべきことがあるわけです



教育資金贈与 住宅資金贈与でトラブル


上記の2つについては、贈与税の特例があり非課税で多額のお金を子孫世代に移すことができる


ところが、平等に渡せる人はまずいない


長男には新築時も教育にも資金贈与

次男は子なしで新築時のみ

三男は高収入だから贈与なし


亡くなった時の法定相続分は1/3づつ 

さて、話し合いはまとまるでしょうか?笑


生前にこう言った偏りのある贈与をする場合、遺言書にて財産配分と意思を明確に伝える方法を取ることをオススメしています。



贈与は振り込めばいいや、でも

遺言書となるとなんだか腰が重い

公正証書遺言だと金も掛かる



こんな風に考えてしまうのは相続問題を

税金を安く、などの「損得感情」

捉えてしまうからです



ところが贈与も遺言書も

「相続時に困る人をなくすため」

にやっているはずです



「税金は安くなったが、一族はバラバラになってしまった」

これを望んでいるのですか?

 



これは生命保険も同じ考えができて、

保険を「損得感情」で眺める人がいます


自動車保険 火災保険は掛け捨て当たり前

なのに生命保険となると掛け捨ては嫌だ

という人がいます(というか多いです)



究極、死亡保険は

自分は一切得をしませんから笑


「自分だけよければいい」

という思いが強い人ほどこの傾向が表れます。マジで。


「万が一の時に困る人をなくしたい」

「相続は親子関係の総まとめ」

「保険は助け合い」


相続と生命保険を理解するには「愛」

が必要なのです。


顧客が人間的に

ここにたどり着くことを希望として

仕事に取り組んでおります


ただ、自分や家族を幸せにできない人が

他人を幸せにする余裕がないのも事実

まずは自分の人生を描くところから、です。


大学は法学部でしたが、スポーツばっかりで勉強は一切してませんでした笑

そのツケが今回っている感じです。。。

そして昨年「相続診断士」の資格を取得しました。

住宅ローンアドバイザー、AFP(前職までは腹痛と言う理由で逃げてました)


LPとして色々な角度からアドバイスが出来るよう、勉強していきたいです。

知識を増やしてマイナスなことはないので。