日本の国会(衆議院予算委員会)での高市早苗内閣総理大臣の発言、いわゆる『存立危機事態発言』に対して、チャイナの内政干渉が常軌を逸している件について。
その件についてのテレビや新聞などが発信している情報に触れると、国(日本)に対する帰属意識が低い人が、無責任に事なかれ的なことを発言されておられるように見受けられます。
また、その発言がチャイナ共産党に媚びている人や、チャイナ共産党そのもの、その他『反高市総理』の人々に利用されておりますね。
我々、この国で暮らし、その暮らしを大切にしている者にとっては、この国が有ってこそやと思います。
これは、国のことだけにとどまらず、地域社会やその他共同体でも同じことが言えますよね。
日々の(健全な)暮らしは、属する地域や共同体が健全で有ってこそですよね。

2026年3月18日(水)10時~14時 最大放流量 毎秒5立方メートル
さて。
まずは、先週の日曜日(30日)に行われました第45回ジャパンカップ。
東京競馬場の芝2400mで行われておりますG1レースは、国内最高峰のレースであり、世界屈指の国際レースでもあります。
1番人気になったのは、今秋の天皇賞で優勝したマスカレードボール。
適応要素等を持ち、鞍上もC.ルメール騎手でしたので「マスカレードボール、人気に応えて優勝」と予想しました。
ワタクシの買い目もマスカレードボール。
マスカレードボールの単複に複勝の買い増しがワタクシの馬券でしたが、この馬券はイイ波に乗ることができたでしょうか?
欧州最強馬のカランダガンにアタマ差の2着に敗れてしまったマスカレードボールですが、最後の直線での壮絶な叩き合いは非常に見応えがありましたね。
ゴールの瞬間は、テレビ観戦しているワタクシまで燃えつきそうでした。
複勝のみが的中で収支トントンの馬券でしたが、マスカレードボールが逆に競り勝って単勝まで的中していたら、ホンマに燃えつきたかもしれません(笑)
なお、マスカレードボールの今後は未定ということですが、今後も燃えつきそうな名勝負をお待ちしております。
最後に。
ジャパンCの余韻冷めやらぬ中で行われました京阪杯。
京都競馬場の芝1200mで行われております重賞レースで、来春の高松宮記念につながっていきます。
1番人気になったのは、昨年のスプリンターズSで優勝したルガル。
しかし、適応要素を持っておりませんでしたので「ルガル、人気に応えられず」と予想しました。
果たしてルガルは、その予想に反して人気に応えることができたでしょうか?
最後の直線で「ルガル、勝ったか !?」と思いましたが、エーティーマクフィに差し負けて残念ながら2着。
惜しかったですね。
そのルガルは、次走で定量戦の阪神カップに臨むということです。
昨年のスプリンターズS以来の勝利を、期待してもイイんかな?
【阪神カップ(重賞)】
12月27日(土)阪神競馬場 芝1400m
そういうわけで。
カランダガンの激走に、また1つ勉強させてもらった矢吹京介でした。
結局のところは、つよいもんはつよい!
【その他の重賞等1番人気馬】
11月26日(水)浦和記念(DG前哨戦):ロードクロンヌ、前倒れの競馬ながら2着に入る
11月27日(木)兵庫ジュニアグランプリ(DG前哨戦):ローズカリス、前倒れの競馬で5着
11月29日(土)ラジオNIKKEI杯京都2歳S(前哨戦):出遅れたバルセシート、末脚届かずの7着


