バシャールとエイブラハムは大筋同じことを言っているけど、いくつか違うところがある

 

たとえばバシャールのワクワクの公式

①可能な範囲でもっとも高い次元のワクワクを行動に移す

②そのワクワクをできる範囲で行動に移していく

③その結果に対してまったく期待しない

 

エイブラハムは何と言ってるかというと、

➀強い感情を伴った思考には創造力がある

②それを期待して信じることにより経験として現れる。

 

「期待」のところが違っている。

 

 

 

でもこれって言葉では矛盾しているけど意味は矛盾はしないと気づいた

 

 

 

日本語にはあるけど英語にはない言葉、英語にはあるけど日本語にはない言葉がある。

日本語だけで全てを伝えることは不可能。

という前提がある。

 

 

 

ポルシェが欲しい!

ポルシェにワクワクするとする。

 

ワクワクすることだけにしかフォーカスしない人はエイブラハムが言うように期待して信じる方がいい。

 

 

ポルシェが欲しい!

 

でもお金が…

無理だろう…

何でワクワクするのに手に入らないんだよ!

 

こういう人の方が多いのではないだろうか。

俺もこっちてへぺろ

 

 

こっちの人はバシャールの言うように結果を期待しない方がいい。

 

 

 

つまり人間は多様性の生き物。

人によって答えは違うってことなんだなきっと!

 

 

 

 

 

まだ違いはある。

バシャールはどうやって手に入るか考えるなといっている。

エイブラハムはワクワクを維持できる範囲で考えろと言っている。

 

 

 

これも人によって違うってことなんだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

結論

矛盾はしない!