初めまして！！　　AIKOです。

これから数回に渡り、漫画「拒食症の女～33cmのウエスト～」の感想、あらすじ・ネタバレを書いていきますね。

現在、小学生と幼稚園に通う女の子がいる専業主婦です。

子供たちが幼稚園や学校へ行っている間にコーヒーを飲みながら、こっそりスマホでマンガを読むのが最近のマイ・ブーム。

そんな私が見つけた、ちょっと今までとは違う少しグロいところもあるお話。

それがこの「拒食症の女～33ｃｍのウエスト～」なんです♪

ウエストが33ｃｍなんて私の約半分じゃん！！

33ｃｍって、なんとか生きていくのに必要なサイズらしいです。

一部、ネタバレも含むので、先に試し読みしたい人は気をつけて！！

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第１巻は、やせ細った主人公のカレンがたくさんの食べ物をガツガツ食べながら、「あの人のためにやせたいの」と言いながら吐く、というショッキングなシーンから始まります。

「あの人」って誰なのかな？

やっぱり、女心を動かしていくのは男性なのかな？

まだこの時点では、「あの人」が誰なのか、わからない。

話は１年前にさかのぼります。

カレンの母親は、50歳という年の割にスレンダーな美女。

それに引き換え、カレンは22歳68ｋｇという、若いけど太っていて、自分に自信がない様子。

母親が再婚して、同じ家に再婚相手の甥の一馬（かずま）も一緒に住むことに。

いつもは母親のひき立て役の自分にも優しく接してくれる一馬にカレンは好印象を抱きます。

一馬の持つ「コルセット」を見て、似合う女性になるために、やせる決心をするカレン。

でも、一馬は言葉とおりのただの優しい男ではないようで！？

カレンは、初めて拒食症の人の体を画面で見るのですが、まさか自分がそうなるなんて、その時は考えていないみたい。

そして、やっぱり痩せようという気持ちを持ったのは、一馬という男性の存在だったんです。

カレンって、すごく性格がかわいい素直な感じの子だと思うんですよね。

そんな子が、どうして追い詰められないといけなくなるのか、普通の子が拒食症になってしまうかもしれない、そんな恐怖を感じます。

「拒食症の女～33ｃｍのウエスト～」は、スマホで先行配信されています。

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拒食症の女～33ｃｍのウエスト～ネタバレと感想 第１話 体重68kgからの激やせの原因は？