ゴールデンウィーク真っ只中の二日に、
えっ・・・南禅寺でテロ
何してくれてんねん
とビックリした異臭騒ぎのニュースでしたが。。。
快晴だった五日は新緑も眩しく、
何事もなかったような普段に戻ってました
明治21年(1888年)に完成した全長93.2m、
幅約4m、高さ約9mの「水路閣」
今回はサスペンスドラマのラストシーンではなく、
救急活動の主要な場所となってました。
本坊から続く方丈には、
小堀遠州作と伝わる国の名勝
通称「虎の子渡しの庭」と呼ばれる枯山水の庭園や、
虎の間には「水吞の虎」の障壁画等々
名宝、寺宝が一般公開されています。
とにかく再開して良かったです