こんにちわ!





やっさんです。








今日のテーマは

得をする金のオノ・銀のオノ

です。








「金の斧 銀の斧」の画像検索結果








今日の記事を

読んで行動してくれた人

・お客様の返しが良くなり、
その返ってくる言葉もポジティブな
返事が返ってくるようになります。






読まずに行動しない人は

・お客様に会話中自分から断れ
安い状況と作ってしまい、結局
断られて時間を無駄に使ってしまいます。






タイトルを見て
得する金のオノ・銀のオノって
どういうこと?



って思ってる人も大勢います。





金のオノ・銀のオノとはイソップ物語の
童話です。




簡単に言うと汚いオノを湖に落としたら、
湖から女神さまが出てきて「あなたが落とした
のは金のオノ?銀のオノ?」と聞かれます。





最初に落とした人は正直に汚いオノですと
言ったら正直者には褒美を与えると女神が
金のオノをくれます。






それをみた人が同じように汚いオノを落とし
同じ質問をされ、その人の回答は金のオノ
でした。






それを聞いた女神は怒って落とした汚いオノも
返してくれませんでした。という話です。






何が言いたいかというと

選択肢

の話がしたかったわけです。




「選択肢」の画像検索結果











もしかりに営業マンが女神だとします。





会話の最中に金のオノと銀のオノが
あるのですがどちらがいいですか?



とお客様に聞きます。








もちろん営業マンなので汚いオノは
必要ありません







金のオノと銀のオノどちらかを選べば
もらえます。








お客様は絶対どちらか選びますよね? 







これが

究極の2択

です。







どちらを選んでも答えはイエス
そしてイエスをもらった会話は
話がスムーズにいきます。








今までのままだと2択の質問をしても
断られる質問を1択言ってしまうと
お客様に逃げ道を作ってしまうのと同じです。







逃げ道を作ってしまったら
簡単に断られてしまいます。







だからこそ究極の2択が必要なのです。







最初は簡単なものでいいです。






例えば

この容量の1番でかいバッテリーと
容量の真ん中ぐらいのバッテリー
お客様なら買うならどっちを買いますか?




こんな質問でもいいです。







その後は
やっぱりそうですよねぇと
相槌をうつと会話もつながります。







会話をつなげることが大事です






そしてお客様に選んでもらうと
いうのも大事です。






やはり自分が選んだ商品はいい商品だと
思いたいのが人間なのでそこで選んだ
商品を特別感を与えたらあとはスムーズ。







もし今営業で悩んでる、契約が取れない、
契約をもっと伸ばしたいと思っている人







いたらぜひ行動してやってください。







行動したら何かをつかめます。






行動しないと何もつかめません。



 


では今日の記事は以上になります。






また次の記事でお会いしましょう。