ども!きょろです。
今日は、赤井秀一ストーリー編①ということで、赤井秀一の初登場回であるアニメ第230話、231話「謎めいた乗客」について語ろうと思います!!
コナンと灰原、少年探偵団3人と阿笠博士はスキーに行くために、バスに乗車しました。そこに、ジョディー先生と新出先生がバスに乗車すると、灰原が突然怯えだします。灰原は黒の組織の人間(黒の組織にいた人間)が匂いで分かるらしく、ジョディー先生と新出先生が乗ってきた瞬間怯えだしたということはどちらかが黒の組織の人間(変装している可能性)だと分かります。ネタバレですが、ジョディー先生はFBI捜査官で新出先生は変装したベルモットです。(第345話 黒の組織と真っ向勝負 満月の二元ミステリーで明らかになります。)また更に、いかにもスキーに行く服装の男二人組が乗車してきました。男が突然銃を発砲し、バスを占拠してしまいました。コナン達以外にも乗客が3人おり、町田安彦という年配の男性、富野美春というガムをくちゃくちゃしているオバはん、そしてゴホゴホしているのが赤井秀一!! 初登場です。
バスジャック犯に携帯を出せと言われ、赤井は、「携帯持ってないんですよ‥。」と言います。赤井秀一の初セリフは「携帯持ってないんですよ‥。」でした笑 バスジャック犯にはもう一人仲間がいて、富野美春というガムをくちゃくちゃしているオバはんが男達のグルで風船ガムを膨らませてバックミラー越しに不審な行動を取る乗客を教えてたとか。風船ガムを口に付けたり、手で剥がしたり、またくちゃくちゃして汚ねぇ〜笑と思ってしまいました。コナン君と少年探偵団、ジョディー先生の活躍によって、爆弾が仕掛けられたバスからの脱出に成功したものの、哀ちゃんが「組織を抜けた時から、私の居場所なんてどこにもない事はわかっていたのに...。」とバスに残ってしまいます。コナン君が間一髪で哀ちゃんを助け出し、バスの爆発から逃れることができました。その時にコナン君が哀ちゃんに「逃げるなよ灰原 自分の運命から逃げるんじゃねーぞ」と名言を言います。コナン君カッコ良すぎる!!!
黒鉄の魚影で哀ちゃんは「どうして、どうしてあなたはいつも、いつも……そんな顔が出来るのよ」と脳裏にコナンに言われた言葉と顔を思い出します。その時にこのバスジャック事件の「逃げるなよ灰原 自分の運命から逃げるんじゃねーぞ」のコナン君の顔が映画の回想で出てきます。泣きそうになる〜泣 名シーンなのでおすすめです。
コ哀を語りそうになるのでここまでにして、バスを降りて赤井秀一が、「2月23日不測の事態により追尾続行不能、標的は現れず、後日改めて調査を再開する...以上..。」と誰かに報告しています。
赤井秀一の正体がわかる前はめっちゃ怖かったです笑
「謎めいた乗客」は、赤井秀一の初登場回であり、コ哀の名シーンも見れるのでとてもおすすめです。
では!また!