また２ヶ月くらい放置してしまいました
FT後７周期目はフライングの結果通り撃沈。
どんどん迫り来る
体外受精へのタイムリミット。
仕事に追われ
育児に追われ
通院に追われ
家事からは逃げてるので追われてない
３月慣らし保育から体調崩さず
頑張って過ごしてくれていた娘も
ついにGW前に胃腸風邪にかかったのを皮切りに
定期的に体調を崩すようになってしまったり
（ロタの洗礼も受けました
）
４月後半から７月前半まで
仕事がとても大変になってしまって
仕事と育児のバランスが
うまく保てなくなったり
体外受精したら
いくらぐらいかかるんだろうかと
費用の心配が頭から離れず
（これは私の家計管理能力の低さのせいやけど）
気持ちがそわそわして
落ち着かず…
てゆーか、
私何で今こんな頑張って
無理して
妊活してるんやろうと
原点回帰してしまった
第二子妊活のために
クリニックを再訪したのは
第一子娘の育休中に第二子を授かり
連続で産休に入りたかったから。
私の仕事の場合
産休育休の職員には人員が補填されるため
ちょっと戻ってまたすぐ産休、より
一気にガツンと休んでいる方が
業務に支障が出ないし、
何より
娘と一緒に過ごす時間を
少しでも長く取りたかった。
私の場合
卵管癒着が一番大きな
不妊の原因だと考えられるので
産後の卵管の状態がどうなっているか
調べないと！
ということで、
産後１年１ヶ月でクリニック再訪。
第一子妊活時よりはマシだと言われましたが
やはり卵管に癒着があることが見つかり、
何のためらいもなくFT。
想定内想定内。
そしてFT後その周期から
IUIスタート。
これも想定内。
でも、、
そっから気付けば７周期。
なかなか授かれず、仕事復帰しちゃった。
結果的には、
保活がそんなに甘いもんじゃなく（当たり前か）
１歳児クラスで保活していなければ
娘の保育園入園が
絶望的だったことがわかったので
良い保育園に巡り会えた今
この年に保活、
入園できて良かったと思えるのが
救いやけど
（もし第二子授かってたら保育園どうなってたんやろ）
復帰しちゃったから
むしろ
今妊娠しちゃうと
チョット困る
でもそんなこと言ってられへんし
FTしてIUI続けてても妊娠できないなんて
これは今頑張らんと
年月が経てば経つほど
妊娠の可能性が
下がっていくのでは？
という不安と
あ、生理きたから
クリニック電話せな。
次IUIいつになるかな。
っていうもはや
毎月のルーティンとしての
クリニック通いで
どんどん勝手に話が進んでいく。
第二子はほしい。
娘に弟妹がいたら
もっと毎日幸せやろうな。
でも、
どうしても、
今が自分にとって、
家族にとって、
体外受精のベストな時だとは
思えず…
金銭的にも無理をして
仕事にも迷惑をかけて
やっと少し軌道に乗ってきた
仕事も途中で放棄して
娘もまだちっちゃくて
２学年差きょうだいやと
娘が小学生になったらすぐ
完全フルタイム復帰？
（子どもが小学校に入ると時短が取れなくなるため）
そして
私の妊娠力や年齢云々は無視して
希望だけで言うと
(したらあかんのは重々承知
)
できたらきょうだい間の年齢差をあけたい。
希望はめちゃ低いけど
自然妊娠をもしすることができれば
それはそれでもうめっちゃ嬉しい！！！
(お金かからんし)
だから、自然妊娠を目指して
できる範囲の妊活は頑張る
正直、
あんなに嫌やと思ってた
仕事復帰でしたが
まぁ今年度は
特殊な担当に当たったから
というのもあるけど
何と意外と楽しいし
そう思っている自分にびっくりやけど
元々自分が好きで入った業界やし
仕事自体は嫌いじゃなかったもんね。
とにかく
全然体外受精がんばるぞ！
という気持ちになれない私
でもそんなこと言ってる
場合じゃないし
年齢も年齢やし
…と、
ウダウダウダウダ
悶々と考える日々を送っておりました。
そんな時でも
時間は流れていき、
FT後８周期目。
医師に
「今周期妊娠が成立しなければ、
体外受精に向けての準備ですね」
と確認される。
とりあえずは最後のIUIになるので、
医師に
「娘を妊娠できたときと
同じような投薬の方法にすることは
できませんか？
そんなことしても無駄ですか？
と、勇気を出して聞いてみた。
若い医師だったけど
「やってみましょう
」
と言ってくれたので
８周期目は通院も増えたけど頑張って
投薬の種類や量を娘を授かった時と
同じような状況にしてもらった。
さすがにちょっと期待したけど
８周期目も撃沈しました。
そして、すごくすごく悩んだけど
この夏
体外受精は
しないことにしました。
もう３４歳やし
先送りしてる余裕なんて
ないことは重々承知してるつもりやけど、、
私は
妊活劣等生です。
娘、ごめんね
かーちゃんのこの決断で
次また妊活頑張っても
時すでに遅し…で
弟妹が我が家にやってきて
くれなくなってしまうかもしれないけど
ちょっと
色々疲れてしまったわ^^;
鍼の先生が
「ぽうこさんならタイミングでの
妊娠の可能性も十分にあるし、
体外受精を１年、２年
先送りにしても
妊娠率が大幅に下がるとか
妊娠できなくなるとか
そんなことは絶対ないです」
と強く背中を押してくれたのも
クリニックに通う、という意味の
妊活を一旦おやすみする決意の
後押しになりました。
私が通う鍼灸の先生は
西洋医学を全否定する
タイプの方ではないので
その言葉はすごく嬉しかった。
もちろん、この先結果がどうあれ
鍼灸の先生の後押しのせいに
するつもりはありません
旦那はんも、
しっかり話を聞いて
一緒に考えてくれました。
それも嬉しかった。
家族計画についてきちんと話し合えたのは
本当に良かったなと思いました。
８周期目IUIの後
クリニックの医師にも相談してみたら、
タイミングのためだけの通院も可能だし
このままIUIを続けることも可能だし
一旦クリニックをおやすみして
体外受精を考え始めた頃に
また連絡してもらってもいいし、
何でも相談してくださいね
と優しい言葉をかけてもらい
診察の後看護師さんに
最後の注射してもらう時も
「しばらくお休みされるんですね。
お仕事と育児と、大変そうでしたもんね。
そういうときはおやすみされるの、
とっても良いと思います！
私も体外受精しましたが
通院おやすみした時ありました。
また頑張るとなったときは、
一緒に頑張りましょうね！
でも、今回で赤ちゃんきてくれると
一番嬉しいですね〜
」
なんて声をかけていただき
決断するまでめちゃくちゃ悩んでた私は
グスン
やっぱり妊活はこのクリニックやな！と
鼻を膨らませてクリニックを後にしました。
（イケメン院長以外にも良い医師が育っておる！
）
↑どこから目線
…と、いうことで
長々書きましたが
（出産しても文をまとめる能力は低いまま）
初心に戻って
タイミング
頑張ってみたいと思います
あ、私第一子のとき
タイミング療法したことなかったんやった。
初心じゃなくて、
心機一転か。
不妊専門クリニックに通うのは
しばらくおやすみしますが
不妊専門鍼灸院の通院と
そこで始まった漢方薬の服用、
第二子妊活始めてもサボりまくっていた
妊娠に向けての体作りを
これからは頑張ってみたいと思います
それでも第二子がなかなか来てくれなかったら
その時は体外受精！！！がんばる！（貯金を）
ちょっと燃えてきた
がんばるぞー！