2回目の命日



もうお姉が旅立ってから
2年の月日が流れたんだね



はやい
はやすぎるよ



まだお姉の背中を探してる






あの時のことが
まだ鮮明に思い出される



あの時の一言が
お姉の命を縮めてしまったのだと

ずっと  ずっと
後悔してる






私のエゴかもしれないけど

やっぱり
苦しくても
辛くても
生きててほしかった

今でも側にいてほしかった








あいたいよ