中学受験を終えて

中学受験を終えて

自身も中学受験をして中高一貫校出身 さらに二人の息子を中学受験させました 現中学受験塾講師(15年以上のキャリア)。最近、齢なのか昔のことを思い出すことが増えました。 徒然なるままに綴りますのでおつきあいよろしくお願いします 

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今、まさに中学受験生は夏期講習真っ盛りで、
明日からくるお盆時期にちょっと小休憩、といったところでしょうか。

とはいえ、6年生ともなると、
塾もお盆も特別講習やらなにやら入れて、
決して休ませない。

長男のSAPIXでの夏期講習の思い出といえば、
ほとんど記憶がない。
Nで講師をしていた私は、2足の草鞋どころか3足も4足も履き、
今日は東に明日は西、と駆けずり回っていたのです。

長男のSAPIXは、車でしか届けられない位置にあり、
車なら7,8分、電車を使えばおそらく1時間以上かかるでしょう、という。
車で送っていくしかなかったのです。

そして、私自身が、朝から夜までぶっ通しで授業、
なんてこともあったため、
タクシーで行かせることも多かった。

かくして、朝はお弁当作り、
1日授業した後、、
足がパンパンにむくんで帰ってきたら、即夕食の準備。

当然、長男のん夏期講習のテキストなんて、
見るヒマもなく。

次男のときは、市進が電車で2駅だったため1人で行かせました。

だけど、次男のときも、
自分自身が、Nの夏期がびっしり入って、
毎日、へとへと、くたくた、なんて擬態語が物足りないほどの
どろんどろんに疲れた毎日を送っていました。

近くにモスがあって、休憩時間にモスに行って、
頼んだものもほとんど手をつけず、
10分とかうつぶせになって寝ていました。
モスさん、ごめんなさい。

そんなこんなの怒涛の夏だったので、
息子たちの夏期講習の思い出、というより、
自分の大変な夏のほうが記憶がくっきりしています。

自分自身が中学受験生であった、
遠い遠い夏の日は、
クーラーの効いた部屋で、
親の目を盗んで、赤毛のアンシリーズを読んでいたのを覚えています。

とりとめもない夏の思い出話でした。