人生初!トニセンのライブに行ってきました。トニセン3人が揃っている姿を生で見るのは2019年のカノトイハナサガモノラぶりのはず……!

 

【グッズ】

 基本的に自分が欲しいものしか買わない人間なので、購入品は宇宙パンフレット、宇宙ペンライト、宇宙フェスTシャツの3点のみ。

 物販、売り切れたものがあるなら分かりやすくしようよー。ぬいぐるみとか3人全員売り切れたらsold outって紙貼られたっぽいけど、売り切れた人が居た時点で商品ポスターのそのぬいぐるみの上に貼るとかさした方がよりスムーズになったのでは。

 

以下、ネタバレあり!!ほぼ主観です!!だから愚痴も書きます。愚痴は基本この表記になってるはず。

 

【開演前】

 ステージ上に薄い幕が下りていてその後ろにうっすらセットやギターなどが見える状態。幕にはツアーのタイトルロゴが表示。ツアーのロゴが表示されてたらさ、禁止されてても写真撮る人いるよね。普通の緞帳でも撮る人いるだろうし。前の列にしっかりいました。某ミュージカルを観に行ったときは何度もアナウンスしてたし、スタッフさんが気づいたら近くで呼びかけてた。こういうのを大変だけどライブでもやってほしい。

 

【トライアングル】

 カノトイのオタク(私)、1曲目からテンション爆上がり!アップテンポのライブ始まるぜ~!って感じの曲ではない曲が1曲目なの珍しい気がする。最初からトニセンが登場しているのではなく、途中まではロゴが映っていた幕に映像が映し出されて、途中から映像が終了。多分ここまでは生歌ではないはず。幕越しにメンバーカラーのスポットライトが舞台セットの2階部分(僕トニコンと同じようなセット)に等間隔でつき、消灯。すぐにまた3色のスポットライトがついたと思ったら3人がそれぞれのメンカラの光を浴びて立ってる!!なにこのカッコいい登場の仕方!幕と3人のその後は忘れました←

 映像は歌っている横顔を塗りつぶした感じのとか、キラキラ←(2個ではなく1個)を立体的にしたものが上、右下、左下(場所曖昧)と順に出てきて光の粒がそれらを繋いでトライアングルを描いたり、それが消えたりとか。

 

【X,T,C, beat】(【X.T.C. beat】)正解の表記が分からなかった

 曲が始まり、ステージ上にあるモニターに歌詞が表示されたとき、思わず声が出てしまった曲。アマプラとDVD(「V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY?」)で何度も見た好きな曲。トニセン+健ちゃんだから、やらないと思ってたとかではなく自分の中で今回やるだろうリストに全く入ってなかったのでめっちゃ驚いた。カッコいいしセクシーだし序盤からメロメロにさせ過ぎじゃないですか??モニターにメンバーの映像と歌詞表示ありがたい。READY?だとカミセンが歌ってるパートもあるからパフォーマンスだとトニセンががっつりなの初めてだ。こんな歌詞だったんだって割となる曲でした。だめだめすぎ

 

【Over Drive】

 え!?本当に!!?2曲続けて衝撃的。イケイケなカッコいい面が全面に。長野君と剛君のユニット曲。「V6 LIVE TOUR 2007 Voyager -僕と僕らのあしたへ-」では6人で披露していたし、確かに3人でやるパターンもありなのか。この曲もまさかやるとは1ミリも思ってなかったので驚きました。この曲で早速お立ち台使ってたかな。あと煙も。歌詞に「煙たい」ってあって煙が出るとかそういうの好き。

 

【大人Guyz】

 これって本当にトニコンですか!?いや、セトリV6じゃん。最高のセトリできてるんだけど。

 黒のサングラス!かけるところをそれぞれカメラで抜かれてたけど、井ノ原さんタメにためてかけてるのがもーズルい!

 この曲だったかな?ツアーTっぽいものをバズーカで飛ばしてた。あと、多分この曲で客席にお金が降ってきた。

 

【Air】

 え。この流れでプロポーズされるの。 落ちサビはモニターか照明で小石みたいな柄。この曲で2階か階段上段の下手側、階段中央、階段下段か1階部分上手側に斜めに立って歌う場面があったはず。

 

【夏のメモリー】

 夏だもんね!と思ったこと以外の記憶がない。

 

【旅立ちの鐘】

 メンバーがまさかの客席降り。基本的にメンバー2人がステージ横の花道で歌ったりお手振りだったりがあって客席へ前ブロックの通路を通って前と後ろブロックを分ける通路へそこで歌ったりファンサがあったりで来た道か反対側の道を通ってステージに戻る、残りの1人はステージに残る形式。井ノ原さん長野さんが客席にいる時に坂本さんがステージでお水を飲んでる瞬間があって、水飲みながら「2人の方見なよ」って感じでファンに向かってジェスチャーしてるのが好きでした。そんなことされてもオタクは水飲んでるところみたいよ。しっとりした曲で盛り上がる曲ではないにしてもファンサ曲になるとは思ってなかったので衝撃だし、ちょっと納得いかない。

 

【MC】

 以下、全てニュアンス

 序盤なのに「サヨナラ、サヨナラ」歌っちゃってねぇ。

 去年のトニセンのライブが14年ぶりだったけど、大宮は23年ぶりだって。生まれてない子とかもいるでしょ。ドラムの子も生まれてないよね。今いくつ?(21歳!)など。井ノ原さんから、長野さん、今回は空飛べませんからね。よく分からない人に向けて言うと毎回どこで飛べばいい?って空飛びたがって飛んでるけど今回は飛べないからね。みたいなお話。地球をとびだそうってそういうことでしょ?宇宙に行くってことでしょ?いやいや今回は地に足着けてやっていきましょう。

 去年の11月に喫茶二十世紀をオープンしましたの流れでVTRどうぞ、捌け

 

 (感想)ドラムの方、同い年じゃん!すげー。そして、捌けていく姿が基本的に見えるライブでめっちゃ好き。ここかじゃない気がするけど坂本さんが上手側に立ってたのに下手側に1人だけ捌けていく時があってそこが一番のお気に入り。

 

【VTR】

 喫茶二十世紀への行き方案内的なナレーションつきのVTR。ただこのVTR見ただけでたどり着ける人はいないだろうなって感じでした。早送りだし原宿駅からだったのに途中で表参道駅の情報が入って混乱した。途中でたぶん普通の速度で映ってた柴犬は可愛かった。犬のときらへんにナレーションで色鉛筆で描きたいみたいなことを言っていたけど、あれには深い意味があるのかな?急な一言だったので印象に残った。喫茶二十世紀に到着してからはMVで使ったポケバイ、赤い絨毯の階段とかがあったかな。

 

【回れよ地球】

 舞台の2階部分上手側に喫茶二十世紀の店内へと続くドアが登場。坂本さんが歌いながらドアを開けて開けたままのドアを残りの2人も通る演出。他にも、喫茶二十世紀風のシャンデリアっぽい照明、舞台下手側モニター横あたりにステンドグラス、1階部分下手側にはカウンターと椅子、グラスなどの小道具。衣装は喫茶二十世紀のエプロン(MVの衣装と同じような感じ)。この曲はたしかフルコーラス。途中で階段を下りてカウンターへ。長野さんがカウンターの中で飲み物を入れる、他の2人は下手側から坂本さん、空席、井ノ原さんの感じで着席。空席には長野さんが後で着席。坂本さんがカウンターの方を向いて(客席に背を向けて)座ってるときに、カウンターをタカタカ叩いてる姿が可愛かった。あとは、立っているときのリズムの乗り方がノリノリで歩いてる感じで可愛かった。2番で歌詞の流れ的に、喧嘩する振りで坂本さんは漫画とかアニメとかで「こらー!」って追いかけていくときに片手をグーで挙げてる感じ、長野さんが仲直りの感じをやって、坂本さんが軽くセルフハグ(本当に軽く)。ラストは指ハートからの両手を顔の両頬に当てて作るハートで締め。

 

 曲終わりに着席だったかな。腰痛めちゃうからゆっくりでいいからねとかもあったはず。言われ過ぎて何処か分からなくなってる。

 

【不惑】

 喫茶の椅子が舞台中央にJr.の手によって移動され、3人はそこに着席。

 アコースティックバージョンっぽかったはず。この曲が収録されている舞台のDVDは買ってある(カップリングで収録されてるほうのCDは買ってない)けど、まだ見てなくて見てから曲も聴きたいと思って聴けてない曲なので曖昧。ブログを書くにあたって聞いたけど、ライブバージョンの方が好きかも。それぞれのソロ(ラストの部分かな)で高音部分があって、長野さんが高音部分上手くいってなかった。Jr.の人が喫茶のカウンターで鈴とかの楽器を演奏してたかな。

 

【MC】

 以下、全てニュアンス

 今聴いていただいたのは、不惑。僕が40歳になって、トニセン全員が40代になったときの曲。バックについてくれたJr.(2人)が40代になるのは20年後、その時俺らは70代。昨日、THE ALFEEの高見沢さんが来てくれて、70代待ってるぜ、50代なんてまだまだって言われた。的なトーク。

 最初のMCかここら辺で井ノ原さんが長野さんが客席にいる子供に手を振ってたけど、その前の席が空席だったから空席に手を振ってるのかと思った。見えない人が見えてるのかと思った。みたいな話も。

 井ノ原さん、坂本さんで「デスコやりたいぜ~」、「ブラジリアンデスコ」みたいなのがあって、次の曲は新曲の「Hurry up ~今すぐに君の手を~」。サビの部分の振付を毎回長野さんに考えてもらってる。今回はどうするか。2回手をくるくる(水平方向)してから、上下に3回に決定。

 

【Hurry up ~今すぐに君の手を~】

 冒頭のホーンの「ファーン」で演奏終了。え?っとなったところでギターのミスで次のギターパートに行かなかったため終わってしまったと判明。ガチミスっぽいけど、トニコンって思うと元からの流れにも見えてしまう。一番短い曲だったね、大丈夫?宇宙人に乗っ取られてない?地球の言葉通じる?\お任せください/今度はもっと長く演奏してねとかあってやり直し。この曲も椅子に座りながら。

 この曲は何と言っても、坂本さんのリズムの乗り方が可愛すぎた!!右膝とか太もものあたりを叩く感じで腕をU字に動かしてたのがとっても可愛かった。

 曲終わりにサビが多い曲だね。とか言ってたかな。みんなゆっくりでいいから立ち上がって。次にやる曲は懐かしい曲です。などあってで次の曲へ。

 

【ある日願いが叶ったんだ】

 え??懐かしい曲????この曲は懐かしい曲なの??2019年でしょ、最近じゃん!個人的にV6にハマる2回目のきっかけとなった曲で、音楽番組もほぼ全部録画したしMVも何回も見たけど振り付けほぼ忘れてた。刑事ドラマで犯人が捕まった後にあるは願いが叶ったんだは面白すぎるでハマった人間です。

 途中で長野さんの様子がおかしくなって(わざと)、階段を登りドアを飛び出て捌け。映像にUFOが映り長野さんを連れ去っていく。宇宙のイラストになってUFOで宇宙を飛ぶ長野さん。ステージに残った2人は途中でいないことに気がついてあれ?あれ?ってなりながらも、まあいっかって感じだったはず。残った2人で歌い続ける中で「僕ら二人」っていう歌詞があってそこが好きでした。

  落ちサビあたりで長野さんがステージに戻ってくる。ルンルンで階段を降りてきて合流。「君を」「君たちを(元の歌詞は君を)」をめっちゃかっこよくいう長野さん。

 

 歌終わりで長野さんが「願いが叶ったんだ」「ある日願いが叶ったんだ」みたいなことを呟く。そこからなんで途中でいなくなったのトーク。興奮して説明できない感じで「どきどきしてる」。え、次の曲は「どきどきしてる」なの!?サイコーと思って聞いてたら、井ノ原さんの口から出た言葉は「ドキが?」。え?となった瞬間に、長野さん「どゆこと?」。井「ドキがムネムネしてるだよ。よく言ってたじゃん、俺たち」(ニュアンス)。そこからひたすら身体を折り曲げて笑ってる坂本さんが良かった。

 なんだかんだあってここは喫茶二十世紀で、喫茶の文化を伝えていきたい。二十世紀の歌も歌い継いでいきたいみたいな流れで先輩の少年隊の楽曲メドレーへ。喫茶のセットもここで捌けかな。

 

<少年隊メドレー>

【What’s your name?】

【ダイヤモンド・アイズ】

 

【デカメロン伝説】

 この曲の振付で脚広げてしゃがんですぐ立ち上がるみたいなのがあるけどそれがかっこよかった。50代すげー。

 

【君だけに】

 待ってました!!!

 どこかの事前情報で先輩の楽曲をパフォーマンスするという告知があり、絶対にこの曲は入る!入ってくれなきゃ困る!!と思っていた曲。なんだったら、今回のツアー1番楽しみにしていた曲でもあったから、本当にやってくれてよかった!つるされた電球がいっぱいあってその後ろの2階部分でスタンドマイクで歌う感じ。おかげで表情はよく見えなかったけど聴けるだけで嬉しかった。曲の最後は恒例の(?)ジャンケンで締め。締まってるのか??

 

【レイニー・エクスプレス】

【まいったネ今夜】

 やばーーい!セクシー過ぎた。

 

 メドレー通じて割と井ノ原さんか長野さんが少し遅れるみたいな瞬間を見た気がするけど基本的に坂本さんメインで見てるせいかも。

 

【小MC】(次の曲へのつなぎ説明パート) 喫茶のカウンターin

 以下、全てニュアンス

 少年隊エピソード。少年隊のことを見て覚えて、大々的に衣装着てステージでやれてるの凄い?よね的な話。井ノ原さんがニッキに「誕生日おめでとうございます」って送ったら「サンキューベリートシちゃん」って返事が来た話。マッチじゃなくてトシちゃん。デカメロン伝説で井ノ原さんと坂本さんでチッチッをやってるかの相談をした話から夜公演では坂本さんのチッチッ部分を長野さんに譲るよ。

 長野さんが「まいったわ~」「俺のもとにまいったわ~今夜」。井ノ原さん「先輩の局茶化すみたいなこと言っちゃダメ」。そこから「ある日願いが叶ったんだ」の最中の出来事を説明。ざっくり書くと宇宙人では邦楽が人気で、俺が宇宙に行きたい話をしてたのを宇宙人が聞いててお迎えに来てくれた。そこで宇宙のフェスに出ないかと誘われた。俺らは宇宙人が迎えに来てくれるけど、今日来てくれてるお客さんはどうするの? 井ノ原さん「こんなこともあろうかとこの喫茶自体が宇宙船になってるんだよ!」「宇宙時代だから安く済んだ」

 宇宙人を呼ぶ方法とかあるの?俺らのあの曲が銀河チャートで1位だったらしいからその曲をやればいいみたいな話。坂本さんが「銀チャ?」って聞き返すとこがツボ。で、この曲だみたいな感じでイントロ(坂本さんのソロ)スタート。

 

【WAになっておどろう】

 最初の「オ~オ~」が不安定な感じなのは演出だけど、いつか最初からカッコいいの聴いてみたい。この曲も一緒に踊れる人生だとは思ってなかったから嬉しかった。

 

【地球をふりだそう】(【地球をとびだそう】)

 薄い幕に歌詞が投影されてその裏でパフォーマンス。ライトが歌ってる人のメンカラになってて誰が歌ってるか分かりやすかった。まあ歌ってない時はステージ上にいなかったからわかるけど。映像が映し出されてるおかげで暗転してても動いてる姿が見えて、腰かける姿とかも見えて嬉しかった。女性ダンサー4人は「お祭り騒ぎ」のあたりで阿波踊りっぽい振付をしながら登場。そのままステージ中央に行って、そこに用意されてたそこそこ大きい地球の模型を持つっていうより指で支えながら階段を上って上に持っていくシーンがあるけど、あそこ緊張しそうって思いながら見てた。

 

<ギャラソニ>

 ギャラソニの説明と注意事項がスターウォーズ?のあの画面ぽい感じで3人の声付きで流れてた。先輩の曲名をもじるのはダメだけど各国のアーティストはいいんですね。ビヨンビヨンボヨンセとかゲキネムとか。

 

【MUSIC FOR THE PEOPLE】

 え????本当に?これは現実???さすがにイントロかかった瞬間に叫んだ。しかも踊ってる!サビで脚上げてる!カッコいい!!この曲あたりで坂本さんが振り付け少し遅れる瞬間があってちょっと心配になった。

 フッフ~!言えた~~!自分がライブで言えるとは思ってなかった。叶えられない夢だと思っていたものがまた叶った。

 

【Believe Your Smile】

【愛のMelody】

 この曲もライブで一緒に踊れるとは思ってなかった。そして想像より短かった。

 後ろの映像でイントロに合わせて手を叩いてるマロロ、ピロロ、ヨロロが可愛かった。

 

【夏のかけら】

 曲終わりに「友達の曲です」

 

【Theme of Coming Century】

 おそらくこの日1番の歓声。3人ともちゃんと踊ってたー。そして歌詞なのか曲なのか分からないけどとにかく若さを感じた。個人的にはやっぱりトニセンの曲で1番の歓声になってほしかった。私がこの曲を知らなかったからっていうのもあるけど正直そこまで歓声上がるの?って一瞬疎外感。

 

【カノトイハナサガモノラ】

 客席降りあり。カノトイも一緒に踊れた~~!しかもやっと生歌で聴けた~!カノトイの舞台のときは振り付けはあったけど客も踊るような雰囲気ではなかったし、わざと口パクだったので。3人の名前を呼ぶところで1人ずつ手を上げて、カノトイハナサガモノラの部分では3人で上げるんだろうけど坂本さんがあげてなかった。「アインホ~」のところで井ノ原さんがおしゃれなお辞儀(腕をちょっとくるっとさせるやつ)をしててかっこよかった。大好きな「流星でできた〜」聴けると思ったらメンバー紹介入るの正直しんどい。そこの坂本さんのソロ流れるような感じで聴いててもの凄く気持ち良くて心地良いのに、その直前にぶった斬られるんだよ。僕トニコンのときも大好きなオレキミでメンバー紹介入って「いやいやちょっと待ってくれ」ってなった人間なんでね。

 

【MC】

 宇宙にもcenturyって概念ありますか~?\イエ~イ/

 僕ら10進法を使ってます。

 20th Centuryっていうのは地球では1901年から2000年のことを言います。

みたいな感じでギャラソニとしてのMC。

 

アンコール

【ツラいチャプター】

【挨拶】

 長野さん→井ノ原さん→坂本さん

 井ノ原さんはアド街だと大宮と浦和がバチバチって取り上げるけどここでは仲良くしてくださいみたいな。

 

 井ノ原さんから最後の曲は大切な人を思い浮かべて聴いてください。僕らは皆さんに向かって歌います。みたいな感じで「あなたと」へ。

 

【あなたと】

 曲の宣伝で出演してた歌番組の1つでラスサビの坂本さんが「何よりも」をリズムを変えて歌ったことがあってそれが意図してなのか偶発的なのか分からないけど好きで、ちょっと期待したけど通常パターン。

 

【エンドロール】

 リハーサルの風景やバンドメンバー、ダンサーの写真など。最後に写る写真が3人のショット。その写真は消えないまま客電がついて終了。当たり前にその写真撮ってる人が居ました。場内撮影禁止なのにね。写真が残ってたら帰れないし写真撮りたくなるの分かるけどね。

 

 以上、ツアーが終わってから上がる大宮公演の感想でした。ここまでV6の曲が聴けると思ってなかったのでその点も含めて楽しかったです。1曲1曲がフルじゃなく短くても曲数が多いので大満足。フルな分曲数が減るのと短くて曲数が増えるのどちらも選べないけど、めっちゃ短い曲が少なければやっぱりこの形式も良い。


 お読みいただきありがとうございました。