最近ようやく落ち着きました。今までいろいろあったけど今を頑張ってます。
今さらだけど、自分は本当に馬鹿だった。人として一人の男として。
こんなこと書いても無意味なことだってわかってるけど書いておきたいと思ったので書きます。
こんなに人に大切に想われていたのは初めてだったし、とても嬉しかった。
今まで喜怒哀楽をたくさん見てきた。毎日楽しかった。
時には小さなことで喧嘩したり、くだらないことで笑ったり、悲しくて泣いたりして同じ時間を共有し合ったことがとても幸せでした。
でもその反面、不安にさせたり、心配や迷惑をかけて何度も裏切ってしまった。
優しさに甘えてばかりでした。
何でも口ばかりでそんなことを言える立場でもないのに偉そうにしてた。
本当、最低なことをしてた。
それでも支えてくれて、約束したのにあの時、ことの重大さに気付かなかった。
本当に最低だった。
そしてあの言葉を言われた時、言い返す言葉なんて見つからなかった。
正論だし、何一つ間違ってなかった。
自分のことを想っていたからこその本当の優しさだったんだな。と実感した。
たまに思い返すことあるけどその時にいつも思う。
今までいろんな人と出会って来たけどその中で一番、素晴らしくて素敵な人でした。
こんなこと書いて正直、恥ずかしいけど今の自分が思う全てのことを書きました。
ごめんな。そしてありがとう。






