おすましスワンご訪問ありがとうございますおすましスワン

動物さんとお話しをするアニマルコミュニケーターつちやきよのですクローバー

 

 

今日は我が家の

天国へ帰った

ぶんた君とそうた君の

写真を載せながら

お話しをはじめますねニコ

 

 

 

 

今日の

お話しは

お空に帰った動物さんのお話しです

 

 

 

いままで大切にされていた

猫ちゃんを失ったひとりのママさんがいます、

このママさんとは長い時間、

アニマルコミュニケーションの

ご依頼をいただいております。

 

 

はじめてのご依頼を頂いたときのこと、

そして今現在・・・

 

猫ちゃんのママが、

元氣なママに戻りました

 

 

 

 

大切にしてきた動物さんを

失ったときの悲しみは、

私も経験あります

 

私もそのときそのとき、

どん底に突き落とされたような

毎日家の中が真っ暗な闇のようでした。

 

私が泣いていると、

隣の部屋から

主人のすすり泣く声も聞こえてきました・・・

 

 

 

 

 

 

 

飼い主さんの愛情は、

みんなそれぞれに違います

そして

その悲しみの深さも

また違うのです

 

 

 

猫ちゃんのママの悲しみも

とても深いものでした

ご依頼をいただいて、

猫ちゃんとお話しをするとき、

天国の猫ちゃんはいつもママを心配していました

 

 

猫ちゃんは、

ママが自分のことを悲しんでいること知ってるけど

ママの体が壊れないか

不安でした

 

 

いつも

いつも

 

 

天国の猫ちゃんは

大好きなママの

笑顔を見たかったのです

ママは猫ちゃんに、

笑顔になる約束をしました

 

 

ママは猫ちゃんとお別れして、

1年近く涙の日を過ごしていましたが

ある時から、

ママの気持ちが明るくなって

猫ちゃんへのメッセージも前向きなものにかわりました。

 

 

 

先日、

猫ちゃんのママから

アニマルコミュニケーションの

ご依頼をいただいて

猫ちゃんとお話しをしたとき

猫ちゃんが・・・

 

 

三毛猫「もう大丈夫だね・・・

もう、いいかな・・・」

 

 

そうつぶやきました

最初、

なんだろう?って思いましたが、

猫ちゃんは、

自分がお空に帰ったときから、

この時までずっと

ママの側にいたのです

 

だけど、

ママが元氣になったことで

猫ちゃんのお仕事が終わったのでした。

 

 

 

・・・・・・・

 

以前このブログの中にも書きましたが、

天国に帰った子は、

しばらく

飼い主さんの側にいることが多いです。

 

 

悲しんでいる飼い主さんの、

心にしばらく

寄り添っているのです

 

あるころ、

飼い主さんが

元氣になると

動物さんはその寄り添いを終えます

 

 

この飼い主さんに寄り添うのは、

一緒暮らしてきた動物さんの、

最後の飼い主さんへの愛情というお仕事です。

 

 

これは、

全ての動物さんが

飼い主さんへやる

大切なお仕事

 

 

私も、

我が家の子たちに

お世話になりました

 

 

 

 

 

動物さんへ・・

 

ありがとうハート