昨日、どうする家康 大河ドラマ館 3館が全て閉館となりました。
岡崎 2回
静岡 4回
そして浜松はたくさんたくさん訪れました。
実は浜松では中の人として働いていました。
地元で推しに関わる仕事ができる、こんな機会は2度とないだろうと思って。もちろん邪な気持ちが全くなかったとは言えませんが、、、
でも、私のちょっぴりの期待は見事に裏切られ、何一つお得な機会、お得な情報はありませんでした!!(声高に叫ぶ)
ドラマ館の出口付近に別の2館のポスターが貼られていたんですが、それは潤くんが「どこか一つだけではなく、全部のドラマ館が盛り上がるように」と言う気持ちから。
また、松本潤監修のグッズはゆかりの地に足を運んで欲しいという本人の希望から通販はしないと聞きました。
そんな崇高な人間のファンである私が腹黒くてはいけないので、時には「やってられない…」と思うようなこともありましたが、殿のためにという想いで働きました。
もちろん楽しいこともたくさん。
本当に多くの老若男女の方がいらして、楽しそうに展示をご覧になってる姿が見られたこと、歴史やお城、家康公に詳しい方から色々なお話を聞かせていただけたこと、何より潤担の皆さんとお話できたのが嬉しかったです。
perspective展が開催されて以降はトートバッグやサコッシュを身につけていらっしゃる方が多くて、ほんと助かった笑 もう一目で潤担とわかるので、空いてる時はお声かけてお話しさせてもらいました。
市内県内の方はもちろん、大阪や東京、海外から来た方もいらっしゃいました。
みなさん「声をかけてくれて嬉しかった」って言ってくださり、また「ずっと(写真の)潤くんを見られて羨ましい」と言われてその度に幸せな気持ちになりました。
街中にポスターが貼られ、ラッピング電車が走り、何より地元に本人が来たという奇跡のような日々が終わりました。ゆかりの地を盛り上げたいという潤くんの気持ちが嬉しかった。
この幸せな気持ちでしばらくは生きていけそうなので、どうかゆっくり休んでね、潤くん。そして、気力も体力も充分に満ちたら元気な顔を見せてね。
待ってます。(できればなるべく早く、でも無理しないで)