こんにちは！

今日は先日行った韓医院についてお話ししようと思います。

私が韓国に住んでよかったこと３つを選ぶとしたら、

1、スギ花粉が少ない（重度の花粉症持ち　花粉の季節には日本に行きたくない）

2、地震が少ない

3、韓医院がある

この３つです。

韓国には町中にたくさんの韓医院があります。

日本で考えたら韓医院＝韓方薬　と思われるかもしれません。

しかし韓国において、韓医院の大部分は物理治療を受ける所という意味合いが大きいです。

腰痛、交通事故の後遺症、捻挫、膝痛その他諸々、整形外科と同じような物理治療が受けられるのが韓医院です。

そのため、私が体のどこかを痛めた時の選択肢はこの二つ

1、整形外科

2、韓医院

です。

数ヶ月前、突然の足の激痛に襲われた時には、整形外科でレントゲンを撮り死ぬほど痛い注射を打って治しました。

死ぬほど痛い注射だけあって3日で治りました。

そして数日前、腰痛というよりも左のお尻あたりが痛くなり、立ったり座ったりすると激痛。

坐骨神経痛？？

ということで、今回は近所に新しくできた韓医院へ行ってきました。

そこでビックリしたことはまず、自動脈診機で脈をとったことです。

漢方の病院に行くと一番最初にするのは脈診です。

脈を取るのは結構難しいらしいです。

ところがこの病院は、機械が脈をとっていました

最初血圧かと思ったんですけど、なんと脈取りでした！

ちなみにですが、本来は両手の脈診をとります。

しかし私は左手の脈診は何度やっても取れませんでした

その後に韓方医の診察ですが、

どこかを触ることなく、私がどこどこが痛い！と説明するだけで治療法が決定。

↓これが治療法のチャートです。

韓医院の特徴は

鍼とカッピング、そして推拿療法（すいな）です！

推拿療法については次回ご説明しますね＾＾

韓医院に行ってきました！ その1