おくらの近況 | ぽんとしじみ

ぽんとしじみ

犬のぽん 14歳7カ月(♀)
猫のしじみ7歳(♂)
の、にぎやかな日々の
日記です。

おくら、元気も出て来ました。





そして、ここは自分の居場所だと理解して、随分とリラックスできるようになりました。






ハンモックが大好きで・・・






洗い替えも買いました(笑)

ブルーのを洗うのに取り外してピンクのを付けたら、これは嫌と、にゃーにゃー

鳴いてましたが、すぐに乗っていました。



ケージの扉が閉まっていると、安心度が高いのでしょう、2回に1回は、頭も触れるようになりました。

お尻トントンもしてみましたが、それは嫌だったようで、しゃー言いました。

しっぽは、しつこくしなければ触っても嫌がりません。

しじみも小さい頃は、ケージの中でだとなでられたけど、お部屋に出たら、絶対触らせて

くれませんでした。

おくらも、徐々に慣れていけることでしょう。






朝晩の投薬も、頑張っています。

これのおかげで・・・触られることにも随分慣れたように思います。

お水に溶いたお薬をたくさん飲まないといけないのですが、頑張って飲んでくれます。

飲んだ後は、しばらく抱っこして、なでなでもします。

最近は、顎の下を撫でると、顎をあげて目をつむってくれるようになりました。

まだ、「ごろごろ」とは言わないんです。でも、もう少しかな・・・


瞼の上をそっとなでたり、おでこをなでたり、からだをとん、とん、としたり、

そんな時間を作っています。

そうそう、爪切りも、やってみましたよ。

少し嫌がりましたので、少しずつ、少しずつ。






「なまくら」なところがあり、箱座りしたままご飯を食べます。

投薬の前には絶対食べないといけないので、今はこうやって、美味しそうなご飯を

お給餌しています。

よく食べてくれるようになりました。

かりかりも、夜中のうちに完食してくれています。

口の中も、あんなに白かったのに、ピンクから、すっかり赤みを帯びて来ました。

本当によかった。






おくら!(笑)







抗生剤を飲んでいるので、お腹が少しゆるいのが気になりますが、他はいたって元気です。

投薬の際も、「いやー」と、手足をつっぱれるまでになりました。

「トイレ行くーー」「出たーーー」「はらへったーーー」「たべたーーー」

と、大きな声で鳴いてくれるのは、恒例となりました。





あんなにびくびくしていたのが、今では嘘のように、ハンモックとベッドと

食事の場所をうろうろし、手足を伸ばしてくつろいでいる姿を目にすると、

気持ちが暖かくなりますね。

じっと見つめても、目を開ける事なく、すぴーすぴーと寝息を立てる姿には

思わず微笑んでしまいます。

今までこんなに安心して眠れる場所や時間はあったのだろうかと思うと、

こんなところでも、多少不自由はあったとしても、来れてよかったよね、と、思わずにいられません。

いっこも鳴かなかったので、もしや声が出ないのではと心配しましたが、

今では朝な夕な絶叫することもあり(笑)むしろよくしゃべる男となりました。





おくら、この調子で頑張ろうね。