救急搬送 | きょもの楽しい嬉しい

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きょも珍道中。ホテル、飛行機、美味しいものが好きです。

今日は子の発熱があり病院に行ったところ、診察中に熱性けいれんになって、けいれん自体は2分で終わったけれど、その後の様子がおかしく、救急車で大きな病院に搬送されました。ERで血液検査してもらい個室で結果を待ち無事なんともなさそうで帰宅。

手足口病とのことで、保育園のなかにある支援センターに先週の金曜に行ったのですが、おそらくそこでもらってしまったかな?と。手足口病が出たクラスは扉を閉めてあるので大丈夫ですと言われたのですが、1時間いただけでなるなんて…。支援員の人も価値観の押し付けがすごかったし(ママが頑張れば教)、舐めてしまったおもちゃも後で拭くので大丈夫ですよとまとめて回収してたし(アメリカだと舐めてしまった用の回収箱があった)、もう二度と行かないかな…。

連れて行かなければよかった…。

引越してきたばかりで近隣の病院もよくわからなかったけど(搬送先どこにします?と言われて困った)、アメリカで一応クリニックについては下調べはしていたので、発熱を感じてからすぐに行けたのはよかったです。主人に熱があるどうしようって連絡したら、100℉以上なら病院でしょ?ってアメリカの先生に言われたこと言ってくれて、そのまますぐ行けたのもよかった。アメリカでクスリ買ってきてたからセルフメディケーションするところでした。すぐに診察も終わったけれど次に病院に来るべき状況などについて聞いてたら(この時点では手足口病疑いだった。搬送先では確定とのこと。1時間2時間で診断って変わるのかな…)、突然、ぶるぶるし始めて…。けいれんってビックリしますね、目も変な方向向いちゃうし。私も夫もなったことなくてファミリーヒストリーもないし、ほんとにビックリで。丁度実家から母にきてもらうことになってて、また、主人も会社を早引きしてくれて、搬送先で二人と合流できて本当によかった。怖かったです。救急車ってスピード出すしシートベルトしないし事故になったらすぐに死ねそうと思いました。病院でも救急車でも抱っこしろと言われていま筋肉痛です。日本の抱っこ文化にびっくり。

で、そんなことになるとは思ってなかったから、軽装?で。これからは離乳食も持ち歩かなくてはいけないというのが反省点です。ミルクはいつも哺乳瓶と一緒に予備を持ち歩いていたのでよかったけれど、離乳食の時間に外出することは想定外だったので、たまたま昨日の外出のときにかばんにおせんべいをいれたものが役立ちましたが足りず(わたしがカフェでケーキ食べるとしたら何かあげないともたないなと思って)、病院で母がバナナを買ってきてくれて助かりました。バナナ、そんなに潰さなくても食べれるって気づいたのも今日の朝だったので色々不幸中の幸いでした。

1軒目の病院、サチュレーション?がちゃんと測れてなかったみたいで不快感。壊れてたとか。酸素ボンベの取り扱いも不慣れだったみたい。かかりつけ医どうしよう、探さなきゃ。

筋肉痛がでてきたので、少し落ち着いたということなんだろうけど、なんだか疲れる1日でした。受診票?があれば無料になるのかな?なかったけどそれでも安い。桁が2桁違う。それはさておき、とにかく早く転入届を出しに行かないと。14日超えそう…。あ、日曜は航空便が来ました。が、入れたはずのものが無かったりして…。なんかもう色々ありますが、とりあえずみんな生きてるからオッケーです。でも、怖かった。ビクビクして焦点もおかしくて、本当に怖かったです。