翌日の日曜日。 


寝たのか寝ていないのか

よくわからない夜を過ごし


 休日ということもあり 

 私は無気力状態で

 なかなか起き上がれずにいました


すると旦那が起きてきて 

珍しく朝食の用意をはじめている 


普段はほとんどしない家事を率先してする時は 

機嫌が良い時と決まっている 


きっと今彼の心は 

幸福感で満たされているのだろう 


これほどすれ違っていればもう

一緒にいられるはずがない 


本当は顔も合わせたくないけれど 

私のなかでは既に 

別れるまでのカウントダウンが始まっていたので


 "もう少しの辛抱… "


 と言い聞かせ 

 何事も無いフリをして 

 やり過ごす決心をしました 


 その後約1ヶ月間GPSで様子をみたところ 

 やはり土曜日に残業と偽って 

 外食や公園に行っていることが多く 

 

探偵調査は 

6月の土曜日に決行することになったのです 


 〜つづく〜