ずっと欲しかったんです、オノフ AKA 2020ドライバーを。
なぜかって、このトリコロールカラーが超良い。
最近まで2018モデルを使ってきました。
性能は文句なしですが、見た目が2020の方が好みなんです。
ちょい前まではステルスやping425も使いましたが、どうもしっくりこないんです。
ステルスはスイートスポット狭くて、良い時と悪い時の差が大きく、へなちょこ80台ゴルファーには難しすぎ、425は良いんですが、時々度ひっかけが出る、音も好き嫌いはありますが、なんかなあという音だし、結局前に使っていたオノフ2018に戻ってきてたんですね。
オノフ2018、文句無しに飛ぶ、曲がらない
これで充分ナイスドロー&あまり曲がらない安心感のある出球、距離も最近のドライバーに負けない等満足していましたが、2020のカラーがカッコ良すぎて、欲しくてたまらなかったんです。2018を手放す決心が付かず追加購入。12,800円。こんな安くていいんでしょうか?
つい下取りでなく追加購入するとクラブ貯まるんですよね、愛着のあるクラブは手放せないので。
オノフ2020、マイ相棒ちょい見せ
打ってみると2018と比べてミスヒットに強く、全芯という雰囲気。ちょっと頑張って振るときつめのドローが出るので、クラブに振られるイメージが合う感じです。ただヘッドの性能が素晴らしいので、このヘッドに元調子のシャフトを組んだら面白いことになりそうな予感。試したい。
11.5度のせいか出だしで15度とちょい出球が高いです。気持ちいい打感とスッキリした音、先調子ですが、安っぽい弾く感じではなくちょい粘る純正シャフトの完成度が最高です。
このシャフト、単体で他のメーカー用にカチャカチャ付けて売ってみると良いかもしれません。
捕まらないヘッドにこのシャフト、意外と良いかも。
高さがあまり出る方ではない私目ですが、15度は高いので13度くらいにしてランを多くしたい、あ、持ってた!
これに秘蔵のカスタムシャフトLABOSPEC TATAKIを次回付けて打ってみます。
楽しみ!
でもオノフは良いなあ、かっこいいし所有感が満たされて幸せです。
これ以降のモデルはデザイン、機能がガチャガチャしていて性能は良いかもしれないですが、かっこよく無いんですよね、私的に。
オノフのカタログのほんわかテーストにガチャガチャデザインは合いません。オノフ感が減ったと言った方がいいでしょう。
オノフさん、でも応援しますよ、今あるメーカーの中では抜群にかっこいい方ですし、玄人受けするクラブ作ってくれていますから。
私はミズノやホンマ、ロイコレが元々好きでしたが、オノフも推したい、です。
オノフ応援団会員番号1号、かな、からの報告でした!